【感想・ネタバレ】地球氷解事記 下のレビュー

あらすじ

舞台は未来、氷河期が終わりを告げ、あらゆる生物が新たな進化を遂げる中、“蒼天の巨神”に導かれタケルは大祖母様(ラ・ペル・メール)に立ち向かう! アドルフの謎とは!? 谷口ジロー、幻の名作遂に復刊!

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購入済み

続きが読みたい

続きが読みたいです。
ほんと、ただそれだけ。
谷口ジローワールドにもっと浸ってたいのです。

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2016年09月27日

購入済み

懐かしい作品ではない!

この上下巻は 大きな展開の要素がちりばめられている。この二巻で終わってしまう事には、とうてい納得いかない。谷ジロー氏本人もあとがきに記しているように、この地球氷解事記をプロローグとして、一つ一つの要素を再構成し、ぜひ完成された作品を味わいたい。
間違いなく、昨今の内側に沈みこんでいくようなものの多いSF作品の中で、懐古的になるようだが、70年代〜80年代のキラキラと輝くような、エンターテイメントと壮大なテーマを併せ持った、骨太のSF超大作につながるものだと確信する。

0
2016年04月25日

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