【感想・ネタバレ】アルファ・ラルファ大通りのレビュー

あらすじ

古代の言語・文化・災厄が復活した地球を舞台に、遙か雲へとつづく廃道“アルファ・ラルファ大通り”を歩く恋人たちを描いた静謐なる表題作、下級民の革命を率いた犬娘ド・ジョーンの哀しくも美しい物語「クラウン・タウンの死婦人」、下級民の猫娘ク・メルの悲恋を描く「帰らぬク・メルのバラッド」ほか、〈人類補完機構〉未来史中、最大のイベントである〈人間の再発見〉期の珠玉の7中短篇全集・第二弾。

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Posted by ブクログ

SF。短編集。シリーズもの。
前作『スキャナーに生きがいはない』と比較して、若干の読みにくさは感じるものの、世界観は圧巻。
「クラウン・タウンの死婦人」「アルファ・ラルファ大通り」「帰らぬク・メルのバラッド」の順に好き。

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2017年01月09日

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