【感想・ネタバレ】マリコ、炎上のレビュー

あらすじ

ついに「週刊新潮」山口瞳氏の記録を抜いて、前人未到の32年目に突入! 「週刊文春」連載エッセイ第29弾。
林さんの近頃の関心事は、若い人達にどうやって本を読んでもらうかということ。林さん自身、美味しいものや美しいものへの好奇心は、本から吸収してきたという気持ちがあるから。特に、川崎の中学一年生の男子生徒が殺害された事件について書いた「お母さん、お願い」の回は、批判を含め、様々な議論を呼びました。
「批判されても、思ったことははっきりと言う。それが社会に対する私の責任だと思う。書かなきゃただのおばさんですから」。
飽くなき好奇心と覚悟に裏打ちされた、切れ味鋭いエッセイ最新刊!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

相変わらず面白い。
町の寂れた本屋さんをみかけると実家を思い出し(本屋さんだった)入らずにはいられない。そこでなるべく値の張る本、雑誌を買うんだとか…。こういうとこが好き。

徹子の部屋では時々話す辛らつな娘さんも登場してほしいな。

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2016年05月08日

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