【感想・ネタバレ】深紅の碑文(上)のレビュー

あらすじ

陸地の大部分が水没した25世紀。人類は僅かな土地で暮らす陸上民と、生物船〈魚舟〉とともに海で生きる海上民に分かれ共存していた。だが地球規模の環境変動〈大異変〉が迫り、資源をめぐる両者の対立は深刻化。頻発する武力衝突を憂慮した救援団体理事長の青澄誠司は、海の反社会勢力〈ラブカ〉の指導者ザフィールに和解を持ちかけるが、頑なに拒まれていた――日本SF大賞受賞作『華竜の宮』に続く長篇。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

「華竜の宮」姉妹編
25世紀まで生きることができずに残念・・・ではなく・・・良かった。
こんな未来、本当にあるかもしれない。
子どもを産むのにも躊躇するなんて人間として辛すぎる「大異変」


それにつけても、人間が陸上と海の人間に進化が分かれてゆくなんてこれまでのSFとは違い、宇宙やら人類の危機やら以上に身につまされる。

とはいえ、海上の人間の朋である、魚舟やらそこに住まうことになるやらで想像するのも楽しい。

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2020年04月16日

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