【感想・ネタバレ】絶世少女ディフェンソル(3)のレビュー

あらすじ

「お願い、ボクを助けて!」 ある日教室に飛びこんできた可愛い少女は慎を押し倒してそう叫んだ。 彼女の名前は百世乙芽。境界守護士<ディフェンソル>だというその少女は、行方不明になった自分の王<レクス>、二関周を捜してくれと告げる。 慎とユイナは、千花とリュウト、そして天上劇団のメンバーと一緒に、周が向かったテーマパーク“オーシャンズワールド”へ向かうがそこには敵の罠が待ち受けていた――。 巨大テーマパークを舞台に、王と守護士の戦いが始まる!

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Posted by ブクログ

突如教室に飛び込んできた少女の願いにより
テーマパークに行く事に。

どちら様で? な状態から、よくも許可を得て
ここまで分かれてこられたな、と。
どんどんと、ふたつの立場が明確になっていきます。
すぐそばにあるけれど、交わってはいけない、のは
自覚した人間にとって、きついものがあります。

自分の都合で振り回すのはいいですが
これは本当にMか恋愛感情ないと無理。
人の嫌がる事をしまくっているわけですから。

最終的に、何をどうしたいのか。
何が目的なのか。
このまま、黒幕フラグを建てた人が黒幕なのか
別の存在がそうなのか。
次で最後だそうですが、収まるのでしょうか?

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2017年07月27日

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