【感想・ネタバレ】絶世少女ディフェンソル(2)のレビュー

あらすじ

「君臨者が誰かは、もう、おわかりよね」体育祭迫る新学期、桜菱中に嵐のような二人の転校生がやってきた。“王<レクス>”の璃堂千花は、傲慢高飛車お嬢様。彼女の“境界守護士<ディフェンソル>”滝坂リュウトは、口も性格も柄も悪い不良少年。主従の関係ながら犬猿の仲の二人に翻弄されて、慎とユイナは想いを深める暇もない。そこへ新たな敵の予兆が現れる。体育祭の準備が進む中、不穏な気配が強まり次第に緊張が高まっていくが――。“王”と“守護士”が織り成すバトルアクション第二弾。

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Posted by ブクログ

転校生がやってきたのだが、それは別の王と守護士。

双方、ものすごい別方向で我儘です。
いや、片方は自分だけで生きて行く気ですけど。
言っている事とやっている事が間違いでないなら
それはすごい事です。
が、人は人とかかわってないと生きていけないので
多少言葉は選んだ方がよろしいかと。

双方が双方、フォローに回っている感が否めません。
こうして人間は考えたり、建てなおしたり
自分を見つけてみたり。
ものが体育祭なので、ものすごく青春チックです。

繋がりとは何か。
それは、淡いものでも、薄いものでも、よいのかと。

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2017年07月21日

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