絶世少女ディフェンソル(3)

絶世少女ディフェンソル(3)

649円 (税込)

3pt

3.0

「お願い、ボクを助けて!」 ある日教室に飛びこんできた可愛い少女は慎を押し倒してそう叫んだ。 彼女の名前は百世乙芽。境界守護士<ディフェンソル>だというその少女は、行方不明になった自分の王<レクス>、二関周を捜してくれと告げる。 慎とユイナは、千花とリュウト、そして天上劇団のメンバーと一緒に、周が向かったテーマパーク“オーシャンズワールド”へ向かうがそこには敵の罠が待ち受けていた――。 巨大テーマパークを舞台に、王と守護士の戦いが始まる!

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絶世少女ディフェンソル のシリーズ作品

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  • 絶世少女ディフェンソル
    671円 (税込)
    「突然だけど。君、あたしの“王<レクス>”になって」羽立慎は一ヶ月前に転校してきた天音ユイナに思いがけない告白をされる。彼女は“境界守護士<ディフェンソル>”と名乗り、慎に自らの“王<レクス>”になって欲しいというが……。それをきっかけに平穏な日々に異変が訪れる。突如襲いくる黒と真紅の二人組の少女、“天上劇団<ディヴァン・ギニョル>”と自称する不可思議な一団。門の王とは、境界守護士とは、異域より来る敵“デイブレイク”とはなにか……? 七月の熱く暴走気味な三日間が、いま始まる。
  • 絶世少女ディフェンソル(2)
    649円 (税込)
    「君臨者が誰かは、もう、おわかりよね」体育祭迫る新学期、桜菱中に嵐のような二人の転校生がやってきた。“王<レクス>”の璃堂千花は、傲慢高飛車お嬢様。彼女の“境界守護士<ディフェンソル>”滝坂リュウトは、口も性格も柄も悪い不良少年。主従の関係ながら犬猿の仲の二人に翻弄されて、慎とユイナは想いを深める暇もない。そこへ新たな敵の予兆が現れる。体育祭の準備が進む中、不穏な気配が強まり次第に緊張が高まっていくが――。“王”と“守護士”が織り成すバトルアクション第二弾。
  • 絶世少女ディフェンソル(3)
    649円 (税込)
    「お願い、ボクを助けて!」 ある日教室に飛びこんできた可愛い少女は慎を押し倒してそう叫んだ。 彼女の名前は百世乙芽。境界守護士<ディフェンソル>だというその少女は、行方不明になった自分の王<レクス>、二関周を捜してくれと告げる。 慎とユイナは、千花とリュウト、そして天上劇団のメンバーと一緒に、周が向かったテーマパーク“オーシャンズワールド”へ向かうがそこには敵の罠が待ち受けていた――。 巨大テーマパークを舞台に、王と守護士の戦いが始まる!
  • 絶世少女ディフェンソル(4)
    715円 (税込)
    「慎。また、明日ね」文化祭を翌日に控え、クラスメートや友人たちと準備に大騒ぎの慎とユイナ。忙しさの中でも、彼らはお互いと過ごせる平穏な日々の大切さを噛みしめる。今日は、きっと明日につながる。そうふたりは確信していた。また明日。また明日、いつものように会おう―だが、彼らの一途な想いを引き裂くように、“現世”の崩壊が始まる。壮絶な戦いに次々と倒れていく仲間たち。慎とユイナは互いを求めて瓦礫の街を走る。ふたりの想いの行方は、破滅に瀕する“現世”の行方は!? “王”と“守護士”のバトルアクション、ここに完結。

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絶世少女ディフェンソル(3) のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2017年07月27日

    突如教室に飛び込んできた少女の願いにより
    テーマパークに行く事に。

    どちら様で? な状態から、よくも許可を得て
    ここまで分かれてこられたな、と。
    どんどんと、ふたつの立場が明確になっていきます。
    すぐそばにあるけれど、交わってはいけない、のは
    自覚した人間にとって、きついものがあります。

    自分の...続きを読む

    0

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