【感想・ネタバレ】ぼくは地球と歌う 「ぼく地球」次世代編II 4巻のレビュー

日渡早紀

瞬間移動で富士の神社に飛び、そこでヘンルーカの秘密に触れた蓮。無事に東京に帰り、そこで見てきたことをカチコたちに説明し始める。その一方、輪がいる小林家にヘンルーカが現れた…！ そこで明かされる大母星消滅の真実とは――！？

[ブクログ · ★★★☆☆]

桜は昔と変わらずはっきりしていて
恰好良い人だなと思う。
翼もとても良い子でほっとする。

大介が大人が先に小林家に入るべきと言い出した時は
偉いと思ったが、
分析など介抱しながらでも後からでも出来るのに
輪を放っておいてそれでいて褒められたがっている
と言われているのがなんだか気持ち悪い。
一成はまだまともだけれど、一般的には
警察なり少なくとも救急は呼んで良い状況ではなかろうか。