【感想・ネタバレ】ぼくは地球と歌う 「ぼく地球」次世代編II 6巻のレビュー

日渡早紀

楽園に捨てられたアスワドの悲劇―― 前世の夢にうなされる地球子を、 抱きしめる事しかできない輪と亜梨子。一方、夢でマージから蓮とカプつんの秘密を聞いたカチコは …？

[木の実 · ★★★★★]

もっと

最近読み直して気に入ってるシリーズ。
もっとペース早くてもよいぐらい！けど、前シリーズからちまちゃんに偏重しててかわいそう。
こんな小さな子に重たい役割させないでー…
そして今ちょっと頼りないありすにも苛立つ。

[snow · ★★★★★]

またしても気になるところで続く…。でもちまと猫のからみっていつだっけ？ オイさんの話いつだっけ？ って前の巻 遡った。ちまは猫好きだよね。そこはほほえましい。

[ぱんだパン · ★★★★☆]

前世で何があったのか気になる

ぼく地球からのファンで読んでます。蓮やちまの前世に何があったのか気になります。そして、こどもたちの友情にほんわかします。前世とか大人の記憶とか関係なくて、小学生のころ一生懸命色んなこと考えて、自分達で色々できる、やってみようって思ってたなと懐かしいような気持ちになります。もうちょっと早く次が出るといいなと思うので、星マイナス１です。

[ブクログ · ★★★☆☆]

ちまちゃんが夢に魘される姿は見るに耐えない。
前世にここまで左右されるのは辛過ぎる。

翼が検証しようというのは良いと思うが
せめて防音室とかある程度の対策はして欲しい。
ロジオンも話しかけるだけでなく
歌わせないという干渉をしてくるのは迷惑だ。