【感想・ネタバレ】バルサの食卓のレビュー

あらすじ

バルサとチャグムが熱々をかきこんだ〈ノギ屋の鳥飯〉、タンダが腕によりをかけた〈山菜鍋〉、寒い夜に小夜と小春丸が食べた〈胡桃餅〉、エリンが母と最後に食べた猪肉料理……上橋作品に登場する料理は、どれもメチャクチャおいしそうです。いずれも達人の「チーム北海道」が、手近な食材と人一倍の熱意をもって、物語の味の再現を試みました。夢のレシピを、さあ、どうぞ召し上がれ。

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Posted by ブクログ

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スチャルもノギ屋の弁当もマイカの蜜煮も何回も作った。美味しい。豚肉煮が想像していたのと違ってた。もっと南国風かと思っていたので。

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2024年01月11日

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とりあえず、一言でいうと、守り人シリーズに登場した、数々のお料理、作ってみたいレシピ集。

まだ作ってはいませんが、料理の写真はすべてカラー写真なので、見ているだけでも楽しい本です。

とにかく食べてみたいと思った料理が載っているので、かなり気になります。
次は見てばかりいないで、作ってみようと思います!!

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2016年01月03日

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ネタバレ

バルサが、エリンが、小夜が食べた料理を再現!

「守り人」シリーズと、「獣の奏者」シリーズは、中央アジアのイメージかと。料理もなんとなく。『狐笛のかなた』は日本ですから、なんとなくイメージできる味。物語に出てくる料理の再現には、夢がある。〈タンダの山菜鍋〉が一番食べてみたいです。

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2018年08月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

シリーズの食事のシーンを集めて読むと・・・
改めてなんて豊かな表現と世界観なんだろうと思う。

確かに「ラ」をはじめに現実の言葉で補足された食べ物が次々に登場するけれど、"ひとつひとつ再構築しているのかぁ"と思っていた。
上橋さんの解説を読んで、その豊かな世界観の元となった体験を知り、納得しました。

料理本といえばピーターラビットの物語の料理本も持っていたっけなぁ。
大草原の小さな家シリーズの料理本もあるらしい。
読んでみたいなぁ!
(焼いた塩漬け肉が本当のおいしそうだとおもっていた!あとは『農場の少年』で冬場に暖炉の前に集まって家族でポップコーンとリンゴを食べながら、絞ったりんごジュースを飲むところ)

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2015年02月07日

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