【感想・ネタバレ】ロビンソン・クルーソーのレビュー

あらすじ

十九歳ではじめて船出をしたロビンソンは、数々の苦難に襲われたあげく、南米の無人島に漂着する。日記を付け、聖書を読み、煙草をくゆらす孤独な日々のなか、彼は安全な住まいを築き、農耕や牧畜を営む工夫をこらす。近代的人間の典型として、多様なジャンルに影響を与え続ける古典的名作を、抜群に読みやすい新訳で。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

青年ロビンソン・クルーソーが、地元から出て、旅をする中で無人島に漂流し、生きる中での、自省的な小説。人の強さと弱さが感じられる。

解説に書かれている通り、これは大きく省略して読まれるのはもったいない話だと思う。名訳。

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2015年09月25日

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