【感想・ネタバレ】群青にサイレン 12のレビュー

あらすじ

転入生の井上は、小学生時代に角ケ谷(つのがや)を虐めていた張本人だった。友達の最低な過去を知った空。泣いている親友の元へ走る修二…。痛みを知り、もがき苦しみ抜いて出した球児たちの答えとは? 遂に、最後のサイレンが鳴り響く…!

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ネタバレ 購入済み

感謝の気持ちとと続編の希望

続編が出るのをずっと待ってます
こんなにも素敵な作品にはなかなか出会うことができないと思います
彼らがどう成長していくのか、まだ読み続けたい…と、思っていました
今はここで一区切り
このお話を描いてくださった桃栗先生に感謝しています

4
2020年10月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

最終巻。
毎巻、読見始めるまで時間かかるのに、1ページ読み始めると一気に世界観に入り込んで読み終わってしまう。
最終巻も、ようやく買って。
一気読みしました。
じんわり。
井上の件はハッピーエンドとはならないし、まだまだ作者描き足りないことがあったと思うけど、いろんなしがらみを少しずつ解いていった主人公たちの、これからが楽しみに思えるような終わり方だった。
タイトル回収したところでじんわりきた。

野球漫画にしてはスポコン!ってより人間関係のあれこれが重かった漫画(少女マンガ風味?)だけれど、そんな野球漫画があってもいいよね。
爽やかな青!じゃなく、深く濃い群青がぴったりなお話でした。

(すっかり出なくなったけどOB先輩たちが大好きでした!!)

2
2021年05月25日

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