【感想・ネタバレ】現代日本バカ図鑑のレビュー

あらすじ

バカとは知識がないことではありません。価値判断ができないことです。
豊富な知識と立派な肩書きをもつバカは大勢います。

いつの時代でも一番強いのはバカなのです。「非学者論に負けず」という
言葉があるように、バカは論破できないから。批判する側は疲弊し、バカをみるのです。
バカにバカと言ったところで、奴らが反省するわけでもないし、無駄な反発をかうだけだし、徒労である。

しかし世の中には言ってもムダかもしれないけど、言わなければならないことがあります。
バカが圧倒的な権力を握るようになってしまった今の時代、国を滅ぼすバカには、
やはりバカと言うしかありません。

週刊文春の好評連載「今週のバカ」を再構成。
主な登場人物は、石原慎太郎、橋下徹、安倍晋三、みのもんた、朴槿恵、秋元康、朝日新聞、ネトウヨ、松本人志・・・。

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