【感想・ネタバレ】血界戦線 Back 2 Back 7のレビュー

内藤泰弘

紐育（ニューヨーク）崩壊後、構築された都市（ヘルサレムズ・ロット）。異界と現世の交わるこの魔都に、世界の均衡を保つ為に暗躍する秘密結社ライブラが存在した!!

[ブクログ · ★★★★★]

購入。

ようやく積ん読から読めたよ。
ラスト、マジか！！って一人心の中で叫んだのは内緒(笑)やっぱり面白いな～(^-^)

[ぱんがいあ · ★★★★★]

おまけ漫画のトロケっぷりがまた

なにげにB2B初かな？1巻で終わらないのは。
なんだか懐かしい顔も出てるけど、警部兄弟居たんだ。ww
あいかわらず読んでてUSGが脳内再生される安定の内藤節。しばらくはハードボイルドだな。
次巻待望。

[エターナル · ★★★★☆]

世界崩壊幇助器具カロプス人蠱がオークションに出展され、様々な勢力が入り乱れる中でクラウスが留置場に送られてしまい、ドキドキハラハラが止まりません。

＃アツい ＃ドキドキハラハラ ＃カッコいい

[ブクログ · ★★★★☆]

災蠱競売編スタート。
登場人物が多すぎて、最初何が何だかわからないんだけど、続きが出て何回も読んでるとうおおおここがこうなってああなってそうなるのかあ！と戦慄する感じ。
真ん中辺の警部補とスティーブンさんのエピソード超好き。トイレだけど。

[匿名 · ★★★★☆]

とんでもない事に…

この巻は本当にとんでもない事になって来ました。
巻をまたぐのも初です…

魑魅魍魎が跋扈する、波乱の幕が開きました…
次巻に続く

[ブクログ · ★★★★☆]

災蠱競売篇/壱
世界崩壊幇助器具の一つ、「カロプス人蠱」が神出鬼没の「ズールディーズオークション」に出品され、世界各国から要人やマフィアがHLに殺到。
アメリカ国防省の特殊部隊が、ナクトヴァの微笑みを破壊した経歴のあるクラウスを拘束し、任務から排除する中で、ライブラはど動くのか。

という所で最後にこの子！
どうなんのこれ。

[469MA · ★★★★☆]

８巻に期待です。

この巻は序章ですね。助走がだんだんと加速していく期待感に溢れています。

[ブクログ · ★★★★☆]

いつも世界存亡レベルの厄災に見舞われているが、今回は特にヤバそう。たぶん初っ端でライブラの出鼻がくじかれたことが、そう思わせてるんだろうな。

[ブクログ · ★★★☆☆]

"「震えております 皆様にご参加頂けた光栄に
世界をその手で操る現代の偉人たちよ
ズールディーズへようこそ
世界崩壊幇助器具カロプス人蠱 超常オークションを開催します」"[p.124]

Chapter-2冒頭でのいかにもな名称が羅列されてるのが好き。
最後、予想外の展開でものすごくいいところで終わってしまった。次が楽しみ。