【感想・ネタバレ】鬼人の契りのレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

内容紹介

呪術師の家系に生まれた橙弥は、目覚めると妖だらけの異世界にいた。記憶にあるのは、橙弥をこの世界に送った親戚の清夏の「鬼と契れ」という言葉と、握りしめていた懐刀だけ。当てもなく彷徨う橙弥の前に現れたのは、正親という美しい鬼だった。自分を見て驚く彼を不思議に思いつつ、行き場もなく正親の屋敷に居させてほしいと頼む橙弥。寡黙な鬼との不思議な同居が始まるが、不意に見せる正親の熱を帯びた視線や、夢に出てくる誰かに抱かれた記憶が、橙弥を混乱させ…!?

シリーズ好評既刊(角川ルビー文庫刊)
『白虎の契り』
『黒豹の契り』

ファンタジー系なので、所謂記憶喪失モノとはちょっと違って、相応の条件下で記憶が戻ることが予測できる分、安心して読める。

0
2016年01月07日

「BL小説」ランキング