あらすじ
事故で両親と"記憶"をなくした11歳の少女パセリは、北海道で牧場を営む祖父母のもとで暮らしはじめる。パセリが心を許せるのは新しい学校の同級生で親友になったレンゲだけ。記憶を取り戻したいパセリは、森でであった少年隼人の協力で自分の過去について調べるうち、祖父母の意外な秘密を知ってしまう。やがて浮かびあがるさまざまな謎。そんなとき、レンゲとの友情をゆるがす事件が。
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Posted by ブクログ
自分も知らないのにそれでも他の人を信用できるなんてすごいと思いました。お母さんとお父さんが事故でしんで可哀想になりました。パセリがレンゲとまた友達になって本当に良かったです。
Posted by ブクログ
このシリーズは、星を2つまたいだ壮大なファンタジー小説の第一冊と言う記念すべき本になっています!
主人公パセリは記憶を亡くし、ずっと心の中で曇りがある少女
自分は記憶を亡くす前はどうな人物だったのか?
自分は何者なのか?
この人たちは本当にわたしのかぞくなのか?
そういう不安を抱えながら、日々を一生懸命にパセリは生きます!
そう毎日を過ごしてる間に森で不思議な男の子と出会います
そしてその不思議な男の子隼人と出会い、次々と不思議なことがおこります。
Posted by ブクログ
・この物語は、記憶をなくした少女が主人公のお話です。記憶がないけどそれを気にしながらも自分のもっているまほうの星のいみをしるためにいろんな所にいったりして、すこし危険なこともあったけどそれに立ち向かっています。私はなにがあってもこの少女のように明るく生きていきたいと思いました。とてもいい友情の物語です!
Posted by ブクログ
お父さんとお母さんを亡くしたパセリはあまりにもショックで記憶を失っておじいちゃんとおばあちゃんの家で暮らすことになってお手伝いをいっぱいやってつらそうだなあと思った。
Posted by ブクログ
少女は記憶のない子でした。
だけれども、そこには謎めいた何かが
あったのでした…
結構巻数があるのね。
でも、何にも記憶のない
だけれども純粋な思いを持ち続けるパセリちゃんは
かわいくあります。
穢れのない、がピッタリでしょう。
まだ12巻のうちの1冊なので
何が起こるかはわからないところ。
続きが気になるところです。