【感想・ネタバレ】さよならの夜食カフェ マカン・マラン おしまいのレビュー

あらすじ

これまでたくさんの悩める人が訪れたカフェのクリスマス。店内では、一人の時間に浸る店主・シャールの姿が。
シナモン香るココアの湯気の中、彼女――御厨清澄が心の内をひっそりと語り出す。深夜のカフェを開いた理由と、その未来を――。
~MENU~
「さくらんぼティラミスのエール」
“ぼっち”に怯える女子高生に
「幻惑のキャロットケーキ」
時代の最先端をひっぱるイケメン料理人へ
「追憶のたまごスープ」
トロフィーワイフの立場に固執する若奥様に
「旅立ちのガレット・デ・ロワ」
お店を訪ねてきた美青年。彼に、シャールが渡したプレゼント

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Posted by ブクログ

ネタバレ

外から見たイメージと、実際本人が考えていることって違うよねという、言ってしまえば当たり前のことを、これまでのシリーズに出てきた人の、脇に出てきた人たちにもフォーカスすることで、そっと置いていくような話。
全部ではないけど。
そして最後には、ここまで取っておきましたと言わんばかりの、シャールさんを主役に据えた物語。
きっちりシリーズを読み切りました、という満足感が大きい。

0
2026年06月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

またやってしまいました。
シリーズ作品は、順番に読たい、読むべきと
分かっているのにまた間違えた。
#きまぐれな夜食カフェマカンマランみたび を
飛ばしてシリーズ最後のこちらを先に読んでしまった。

今宵も「マカン・マラン」に縁がある人達が
辿り着いた夜食カフェ

シャールさん自ら、自身を癒すため
編み出した「三つの感嘆」

1. 「美味しかった」(何かを食べたら)
2. 「よく寝た」(朝起きたら)
3. 「気持ちよかった」(お風呂に入ったり、体を動かしたりしたら)

現状に感謝し、自分の身体を慈しむための
大切な教えとして、
物語の中だけではなく、現実社会で
揉みくちゃにされている自分たちをも
救うキーワードになっていると思う。

感謝する気持ち、大切にしなきゃね。

0
2026年05月31日

Posted by ブクログ

ネタバレ

シリーズ最終巻。
今回も心温まる作品ばかりでした。
前作の登場人物との繋がりもあり、面白かったです。
最後の「明確な答えのない毎日を懸命に生きている我々は、それだけで勇敢だ」という言葉。
辛くなったときに思い出そうと思います。

0
2026年05月21日

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