【感想・ネタバレ】GOSICK PINKのレビュー

あらすじ

NYに到着後、一弥の姉・瑠璃の家に身を寄せたヴィクトリカと一弥。さっそく外に出てみると、何だか変てこな新大陸の謎たちに遭遇し……。グレイウルフ探偵社が出会った最初の依頼人とは。大人気シリーズ第三弾!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ヴィクトリカが、あれよあれよと橋を建設した英雄の息子とその戦友たちの抱える謎を解決する物語。
新シリーズ第二弾ですが、単品でも読めます。
彼らは仕事とホームにありつけるのか。
熱狂する新大陸の多様性といびつさを感じ取れます。
どこまでもマイペースな探偵、ヴィクトリカのある一日を楽しめます。

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2016年03月26日

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ネタバレ

おうちに帰ろう。

新大陸の奇想天外な出来事と、ちらつく闇。次から次へとくる人々に読んでいてわくわくドキドキしてしまう。
ほんとに、あの2人は仲が良くてにやにやするなあ〜( ̄∀ ̄)

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2016年03月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ヴィクトリカのホームとは何なのだという台詞と今回のメインの結末に胸が締め付けられるようだった…。
誰が悪いというわけではないのだ、悪いというなら戦争が悪い。
クリスマスに人間らしさを取り戻し、友人として肩を組んで歌い笑いあっていたのに次の瞬間には殺し合わなければいけなかった。
悲しい、本当に悲しい。
そして、容疑者のひとりを助けるために南部の大奥様の幽霊がマテリアルな世界でヴィクトリカに出会う数奇さ!
これがアメリカ、あらゆる人種と文化、資本主義とオカルトが混ざりあうカオス。
ふたりは何と出会い、何を紡ぐのか。
これからの展開もすごく気になる。

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2017年06月24日

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ネタバレ

BuleとRedの間の巻。
ニューヨークをさまよい事件に巻き込まれながら、二人のボクサーの戦争中の事件をとき、仕事と住居を手に入れる話。
ミステリ的にはたいしたことのない話なので、キャラクターが楽しめれば良い。

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2016年01月27日

ネタバレ

タイムループ

著者が完全に疲れ果てていることは明らかです。
著者が読者に伝えられるのは次のことだけだった。
1. スラブ諸国の領土はなく(作者はすべてを奪いました)、スラブ諸国の言語の抑圧、スラブ諸国の文化はありません。作者は意図的にこれらすべてを小説の世界の表面から消去しました。スラブ人のすべての領土は他の州に譲渡されました。
2. 喫煙ロリ女王様処女(恋人を長年圧政している)たとえ彼らの周りに黙示録があり、何百万人もの人々が目の前で死に、世界は地獄に陥り、本は二桁に進み、彼らの愛の関係は前進しているとしても
最大でも手を繋ぐレベルまで。
3. 主人公の視界の範囲内にある、話すことができる生きているものはすべて、常に彼らに助けを求め始め、単独では何もできないため、著者は並外れた重要性と必要性​​をさらに300倍強調することができますロリ優位の世界へ。
4. 主人公の男性キャラクターは、虫のような原生動物の無脊椎動物です。ロリの靴の下に住んでいて、床からパンくずを拾います。10冊以上の本が経ったという事実にもかかわらず、彼の行動も彼らの関係も原則として何も変わりません。

著者はこれ以外に何も言いたいことがないことがわかりました。

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2024年05月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

時系列でなく、発売日順に読む、と書いたくせに、BLUEより先にこっちを読んでしまった。
瑠璃の家に居候し、じょぶとほーむを探す久城。
新世界に来て、自分の存在価値が壊れたヴィクトリカ。
今回のヴィクトリカは、マンホールにはまって久城からはぐれ、団子が落ちてきたから食べれば無銭飲食となり、ブタバコに入れられる。自分の住所も言えず、顔はキレーなのにかわいそうな子認定。
軸は、ニューヨークのボクシング対決と、戦時中の殺人事件。
じょぶとほーむを見つけた久城。
探偵事務所をすることになったヴィクトリカ。忙しい新世界も、まだまだ謎を解明したい人々はいるようで。

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2020年10月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

新シリーズ第3弾。NYに移住したヴィクトリカと一弥。そこで様々な人と出会い、住む場所と新しいことを始めるまでの話が中心。新シリーズになってからはヴィクトリカたちの生活の話が中心で冒険的要素は少ない印象。劇中、ヴィクトリカの母親と父親が回想に出てきてヴィクトリカを苦しめるのだけどこれは今後の話の伏線なのか?。旧シリーズを読んでいたがその辺の結末を忘れてしまったので今度復習のつもりでアニメを見返してみようかと思う。感想はこんなところです。

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2016年04月14日

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