感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
素敵な作品です。
最終巻発売と共に、既巻を改めて一気読みしました。
作中で茜が言っていたよう、まさに一本の芝居を見ているようでした。
惣右助との恋だけでなく、利一郎との主従関係も美しかった。
そして、他の人物も葛藤しながらも、筋の通った自らの人生を歩んでいく姿が素敵でした。
今後、BLACKBIRDのように数年後のスピンオフが見られることを心待ちにしています。
終わってしまった
最後の最後までハラハラドキドキの内容。
あかねとそうすけが幸せになって
満足のいく結末に感謝♪
アナザーストーリーとして
お姉さんに会いに行った話が読みたいです。
大団円
意外な方法での脱出劇。
その後の利一郎の聡明さと強さが健在で、物語の面白みが増していて楽しめた。
世界観が馴染まないものだったけど、性の営みが愛の結果、そして子供へと…
命を繋ぐ物語でもあったな。
★10
一度読み始めたらたぶんノンストップで最終巻まで読むことになると思います。そして最終巻で号泣します。若旦那は勿論かっこいいんですけど、一番かっこいいのは茜のことを想う気持ちの強さと、程よい強引さ。話の筋も江戸遊郭の世界観すごくよくできていますし、読んだ少女漫画のなかで一番好きです。
Posted by ブクログ
近江屋の若旦那が好きすぎる、日下万里以来のガチ恋をしました^ ^♡ 朝明野花魁が姉だと名乗らずに遠くから弟を見守って、好きな人とは添い遂げずに去っていくのも、本当に大好きな茜が近江屋と添い遂げる後押しをする利一も、なんの見返りもなくお前のために人生を使った女として一生忘れられずにいるんだって泣きながら笑ってた紫ちゃんも、全ての人が愛おしかった。大好きな漫画になりました。それにしても誠一郎はクズ！
匿名
面白かったです
復興ではなく幸せになりました。面白かったです。難しかったけど、楽しく読み進めることができました。ハッピーエンドでよかった。
大円団！
振り返ってみると、若旦那の執着無くしてこのハッピーエンドは無かったよね。
4コマが凄いその後の2人の幸せ表現しててほんとおしどり夫婦だなーと思いました！
すばらしい
1巻から一気読みしました。
時代背景による困難を乗り越えていく茜たちにハラハラしっぱなしでした。
よかったね…でも終わってしまった…としばらく呆けてしまいました。
数年後に姐さんのところへ行く後日談をぜひお願いします。
大好きな作品
最初から最後まで、大好きです。キュンキュンするポイントがたくさんあるのはもちろん、サスペンス？要素も強くて話が深く、読み応えがあります。一筋縄ではいかない話の展開にドキドキしっぱなしです！
やっと…！
やっと幸せになったー！姉さんと若旦那が姉弟だと知らないのは弟だけだけど、それを黙りながらも、姉さんに会いに行って弟も幸せだよって教えられる状況になったのは本当によかった。最後は笑顔で読み終えられました！
週末一気読みしました
期間限定の無料版があったので試しに読んだら、絵も好みだし、お話も適度に複雑だったので、楽しく読むことが出来ました。結局全巻を購入して週末に一気読みしました。途中ではあまりの切なさに泣かされ、最後までハラハラしましたが、主人公が幸せになれて良かったです。巻末の四コマがかわいさ爆発で、益々キャラクターに肩入れしたくなりました。
面白かったです。ハッピーエンドなんだろうと予想してたけれど、最後までハラハラで読み応えがありました。朝明野姉さんに会いに行くところも見たかった。
若旦那一途❗️
想い想われた相手と添えることほど萌える事はない😂 しかも誰も不幸（葵さん達には申し訳ないが…）にならず…です。可愛い弟の心に重荷を背負わせない為とはいえ、姉さんは松阪屋さんには嫁ぐ事を選べなかったが、請われて行ったのだから姉さんも幸せに成れると思います。幸せに成れるはずです。
ついに終わってしまった！最後の一巻にここまで盛り込むか！ってほどたくさんのことが起こります！でも最後はハッピーエンドでよかった！朱音とそうすけと子どもたちがあさけのに会いにいく続きも見たい！
大好きな漫画です
桜小路先生の漫画が大好きで、ストーリーも作画も男性も女性も全てが私好み。
最終巻ラストが本当に素敵です。
惣右介と朝明野花魁が会えたらいいなぁ。
利一郎と紫ちゃんも…。
最終巻…終わってしまうのが寂しい。
もっと読んでいたかったです。
完璧なラスト！
一途な2人に最後までハラハラドキドキ、泣かされました！朝明野姐さんの話が最後に出てきてそんなとこにもまたウルッとしちゃいました。
いやー、完璧なラストだと思います！
ハッピーエンド！
ハッピーエンドで何より！でしたが、いきなり子沢山、の前に…切なさから解放された、2人のラブラブキュンキュンな場面があったらもっと良かったのにー！と思ってしまいました！けど、とてもよみごたえのあるさくひんでした！
遊郭。。
今のところ桜小路さんの作品でハズレなし、本作も然り。幕末〜明治あたりの時代背景にロマンを勝手に感じてるので設定自体が既に神(笑)。波乱があって当然でしょう、からの案外に簡単に水揚げされて結婚出来ちゃったのは漫画誌の都合(笑)？もう一捻りあっても良かった気もします、が、長くお家騒動のために奔走したアカネには幸せになってもらいたい。
それでも(⌒‐⌒)
ぉ姫さんから振新からの探偵・・・
と 様々な朱音(*´艸`)♡ 愉しませて頂きました。
ぉ疲れ様でしたm(_ _)m
次作も期待してぉりますね(o^-')b ♡
予定調和かなー
色々と伏線を回収して、丸く収めた感じですが、詰めが甘くて雑な印象です。
致命的なのは殺害に至る動機が結局書かれてないじゃないですか。
若旦那のお姉さんはあれっきり救済措置が無かったので報われてるのか不明。
朱音の両親の人物像の描き方が少なかったので感情移入できなかったこともあり、まぁこんなもんかという。
