あらすじ
江戸時代、遊郭吉原。
大見世・曙楼に自ら実を沈め、親殺しの仇を探していた茜。
少しずつ事件の真相に近づきつつも、大きすぎる的の存在に、茜は押しつぶされそうになる。
そんな茜を無条件で励まし続ける惣右助。
彼の熱い想いに触れ、茜は一夜を共にすごそうと誘って・・・・・・!?
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匿名
今までで
今までで1番面白かったです。お別れをして、帰ってきました。そんな巻です。切なくなりましたが、次も楽しみです。
面白い!
この巻では、いよいよ黒幕が発覚し動き始めます。
時代物は好きではなかったはずなのに、コレは別!
出てくる言葉もなじみのないもので難しいけど、読みたくなります!
強がり
茜の深い愛が苦しい。若旦那様をもっと頼ってもいいのではと思うけど、茜の気持ちもわかる!また寄り添って言い合いして欲しいです笑。番外編みたいな4コマの若旦那様がめちゃくちゃかわいい。
展開が早い
サクサク読めます。
ネタバレになります!
この巻では若旦那との別れがあります。初めて読んだ時はしばらくは若旦那とのラブは無いんだなぁと思っていましたが別れている間にまラブはありますし2人が元の2人にこの巻で戻っています。若旦那が頑張っています!展開が早いかもしれませんが私は読みやすいです。次巻から犯人について手がかりが進みそうです。