【感想・ネタバレ】星のかけらのレビュー

あらすじ

それを持っていれば、どんなにキツいことがあっても耐えられるというお守り「星のかけら」。ウワサでは、誰かが亡くなった交通事故現場に落ちているらしい。いじめにあっている小学六年生のユウキは、星のかけらを探しにいった夜、不思議な女の子、フミちゃんに出会う──。生きるって、死ぬって、一体どういうこと? 命の意味に触れ、少しずつおとなに近づいていく少年たちの物語。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

「生きてるって、なんか、すごいー。」
いじめにあっているユウキと天才のマサヤ、正直なエリカ、ユウキをいじめているヤノ、学校不登校のタカヒロ、そして交通事故で死んでしまったフミ。

ヤノに立ち向かい、ヤノの"本当の気持ち"を探し出すユウキに私も心をうたれました。
重松さんの本はとても読みやすいので子供でも読めます!
(文字小さいな…と思ったけど30分ぐらいで半分    行きました。)

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2026年02月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

小学6年生の男の子が主人公、ユウキの話。
学校でも塾でもいじめられて、それを親に隠したいプライドはあるのに戦う勇気はない。
読んでいるとあまりにうじうじしていて、イライラする。彼をかばう女の子の友だち、エリカの気持ちがよくわかる。

最後はうまくまとまるが、もう一声がんばって欲しい。

この物語に出てくる子どもたちの名前はすべて、カタカナで表記されている。唯一亡くなった少女だけが、新聞記事などで漢字表記される。
彼女ですら、思い出を語られる際はカタカナになる。そこには声に出して語りかけることのできる存在、生きているということを表しているように感じた。

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2024年11月17日

ネタバレ 購入済み

生きづらさ

メルヘンチックな題名とは異なり、内容は重く、読んでる途中はなかなか辛かったりしました。
どんなに生きづらくとも光は指すのかもしれない。そう思わせてくれる優しい作品でした。

#泣ける #切ない #感動する

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2026年09月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

小学6年生掲載作品ということで納得。
すらすらと読みやすい本でした。
大人になると悩まなくなるこどもならではの葛藤が続きます。
後半、畳み掛けるように物語が進んでいき、エリカの一言、生きるって、なんか、すごい、をきっかけに何かが吹っ切れ勇気が出て、立ち向かえるようになったユウキが読んでいて誇らしかった。
ユウキのヤノを許したわけでもなく、でも自分自身を嫌いになる行動はしないところや、フミちゃんママのヤノを叱るのではなく温かく包み込んで、エリカたちと敵対関係にしない声かけがすごい!見習わなくては。
最後は涙して読み、心が温まりました。

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2026年08月19日

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