あらすじ
異世界カリスマファンタジー。 破壊の手を加速させる妖芽の皇子VS人心を誘導する 星示御言VS宮処までの最後の道のりを突き進む羅貫達!! 運命を自ら掴み取る為の戦いの行方は!? 描下し4Pは必見☆皆で枕投げ大会!!
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Posted by ブクログ
シルぴよ20巻目…!
成重さんファンの私は、相方と二人で「何とか彼が救い出されるまでは…!」を合言葉に、全力で応援しています。
しかし距離は相当稼いで、やっと都に到着しましたが、話としてはそれほど進んでいず、割と振り上げた拳の行き先が…という感じ(笑)
でも千艸と羅貫の目を繋ぐエピソードは微笑ましかった。
Posted by ブクログ
世界が終わろうと、羅漢が世界をよみがえらそうと、星示言は自分を神を呼ぶ世界を着々と作りあげ、ほんとに転んでもただでは起きないしつこさ。羅漢と千艸は星示言の作った世界を壊し、成重を取りもどそうと。一方、皇子と金隷も星示言のもくろみをたたき壊そうとする点では羅漢と目的が同じ。著者の杉浦志保さんは、これまでの作品も、全巻読んだ後の読後感が、「読んで良かったー」という作品を書いていらっしゃるので、この作品でも、読者に意外性を与えながら、みごとな結末を期待してます。