【感想・ネタバレ】緋色の研究【深町眞理子訳】のレビュー

あらすじ

アフガニスタンへの従軍から病み衰えて帰国した元軍医のワトスン博士。ロンドンで下宿を探していたところ、偶然に同居人を探している男を紹介され、共同生活を送ることになった。下宿先はベイカー街221番地B、相手の名はシャーロック・ホームズ――。ホームズとワトスン、永遠の名コンビの誕生であった。ふたりが初めて手がけたのは、空き家でのアメリカ人旅行者の奇妙な殺人事件。いくつもの手がかりから、ホームズの精緻な推理によって浮かびあがった驚きの真相の背景には、長く哀しい物語があった……。名探偵ホームズ初登場の記念碑的長編!/解題=戸川安宣、解説=高山宏

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Posted by ブクログ

ネタバレ

何回読んでも面白いですね~(笑)そしてホームズとワトスンの出会いの場面の挿絵のホームズが怪しすぎる(笑)デュパンやルコックに対する評価が面白いですね~(笑)好き放題言ってますし(笑)ワトスンに初めて出会ったときにアフガニスタンにいたことを言い当てた時の説明に出ていた「2たす2は4」という言葉から『思考機械』の口癖はきているのかな~(笑)

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2025年10月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

シャーロック・ホームズシリーズの第1作。
洋書はどこか読みづらいと思って敬遠してたが、話がスッキリとしててかつ引き込まれる展開で楽しく読めた。
ホームズとワトソンが出会い、アメリカ人旅行者が殺された事件に挑む。
ただの推理小説というだけでなく、その背後の物語も読み応えがあった。





実は、被害者がモルモン教の元信者であり女性を無理に奪った結果女性と父親を死なせてしまい恋敵から恨まれていた。

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2024年12月25日

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