【感想・ネタバレ】双生児 下のレビュー

あらすじ

1936年、オックスフォード大学ボート部所属のジャック・ソウヤーとジョー・ソウヤーは、ベルリン・オリンピックに舵なしペア英国代表として出場、見事銅メダルを獲得した。だが帰国後、一卵性双生児の二人の運命は決して交わることなく、一方は空軍爆撃機操縦士として、もう一方は国際赤十字職員として第二次大戦下の混沌たる世界をさまよっていった……。歴史に翻弄される二人の男の人生を虚実入り乱れた語りで描く大作 解説/大森望

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

双子のもう一人、ジョーのパート。
良心的兵役拒否者としての登録、赤十字の仕事、遠く離れた妻の関係と赤ん坊、兄弟と和平の交渉。
日付も読まずに一読しただけでは、最後まで読んでも何が起きていてどういう意味なのか分からなかった。双子であるから尚更ややこしい。偽のヘス、兄弟の動向、子供の名前、微妙にすれ違う史実。解説を読んで、該当ページをパラパラと見て文脈を思い出して、ああそういうものなのかと。再読したい。
私がヨーロッパ第二次世界大戦の史実にうといだけかと思いながら読んでいたけど、流石に終結くらいはわかるし、そう言われればそうだよな…

0
2019年01月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

なるほど〜、奥泉光先生の戦記ものとの共通点かぁ。
大森望氏の解説が優れているので、頑張って作品を読み通した甲斐がありました。
SFが苦手でも、歴史改変ものがあんまり好きじゃなくても、優れた世界文学を読みたい気持ちがあれば読んで良かったと思えるプリースト。

0
2018年11月01日

シリーズ作品レビュー

「SF・ファンタジー」ランキング