あらすじ
昔々のどこか遠い異国の話。国の宝である司法卿に届いた脅迫状への対応策として、アダム子爵が警護に任命された。だがこの子爵、老若男女の全てを虜にしてしまうようなとんでもない色男。その色男が司法卿の甥である超堅物のジョエルに本気の恋をしたから大変なことに…!? 真逆な二人のハラハラする恋の駆け引きを中心に、他国の次期国王と従者達の気になる面々も携えて、話題の異国ロマンが遂に登場。
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昔々のどこか遠い異国の話。国の宝である司法卿に届いた脅迫状への対応策として、アダム子爵が警護に任命された。だがこの子爵、老若男女の全てを虜にしてしまうようなとんでもない色男。その色男が司法卿の甥である超堅物のジョエルに本気の恋をしたから大変なことに…!? 真逆な二人のハラハラする恋の駆け引きを中心に、他国の次期国王と従者達の気になる面々も携えて、話題の異国ロマンが遂に登場。
中世ヨーロッパ風の国を舞台に繰り広げられるBL恋愛譚!ポジティブ色男攻めが学者肌の堅物受けにガチ恋をするという展開も美味しいのですが、国を巻き込む陰謀などもしっかりと描かれており、歴史BL好きさんにもオススメの作品。衣装や小物なども豪華絢爛でビジュアル的にも見応えがあります!
感情タグBEST3
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すんなり読めました
博愛主義者のアダムの一方通行的な愛情表現に対して、その気の無いジョエルの反応は違和感なく自然でまともな反応だったので、読み続ける事が出来た。
お互い心を通わせて行く過程も良かった。
全巻一気に徹夜する勢いで読んでしまいました。
面白かった
ヒゲ受けはやっぱり好きじゃないけど関係ないくらいに面白かったし、2人を祝福できた。2人とも人間的にかっこいいし可愛い。お似合いです。
絵も美麗で最後が本当にかっこよかったです。
ドキドキする
舞台は中世のヨーロッパがモデルになったような世界。
大国テハナ出身のアダム・カニング子爵は隣にある小国のロラインに出向する。
その訳はロラインの司法卿であるモンタギューという男が度々脅迫を受けているので警護のため隣国にやってきたのだった。
男女見境なく関係を持つアダムは彼と仲良くなりたいという思惑もあってこの話を受けたが当のモンタギューは仕事で屋敷に帰るとすぐ中にひっこんでしまうためそれも叶わない。
そんなアダムは夫が拘留中であるマクマード侯爵夫人からパーティーの招待を受ける。
行くつもりのアダムに従者から告げられたのはこの屋敷に住むモンタギュー卿の甥であるジョエルにも招待状が送られているということだった。
パーティーで顔を合わせる二人だったがジョエルはアダムの隣国特有の博愛主義に眉をしかめながら自分はカードをしに来ただけだから邪魔するなと突き放される。
侯爵夫人と楽しんだアダムは寝室に誰か入ってくる気配がしたので捕らえるとそこにいたのはジョエルだった。
拘留中の侯爵の不正の証拠を得るために侯爵夫人に取り入っていたジョエルだったがアダムからある提案をされる……。
恋愛と陰謀が渦巻くロマンチックな作品だった。
底抜けに明るく魅力的なアダムと堅物なジョエル。
二人が今後どう関係を深めていくのか楽しみ。
Posted by ブクログ
▼あらすじ
昔々の遠いどこかの異国。
国の宝である司法卿に届いた脅迫状への対応策として、アダム子爵が警護に任命された。
だがこの子爵、老若男女の全てを虜にしてしまうようなとんでもない色男。
その色男が司法卿の甥である超堅物のジョエルに本気の恋をしたから大変なことに…!?
真逆な二人のハラハラする恋の駆け引きを中心に、他国の次期国王と従者達の気になる面々を携えて、話題の異国ロマンが遂に登場。
大幅加筆&ショート描き下ろし付き!!
***
鈴木ツタ先生の作品を読むのは「この世異聞」以来です。
私は髭キャラが苦手(受けなら尚更)なので最初は完全にスルーしていたのですが、ひょんな事から試し読みをしてみた結果、何となく面白そうだったので期待を込めて1、2巻セットで買ってみました。
ジョエル(髭の方)に関しては、思ってたより抵抗はなかったですね。
ただ、元々髭属性がないのでそこまで萌えは出来なかったんですが、普通に可愛いなとは思いました。(^^)
アダムに関してはオンとオフの差が激しく、所謂残念なイケメンって感じで面白かったです。
ツタ先生は長髪キャラ描くのお上手ですよね。
色気があって、素敵だと思いました。(中身は本当に残念ですが…笑)
ただ…、これは私のおつむの問題もあるかと思うのですが、ストーリーが思ってたよりも難しく、一回だけさらっと読んだ今の時点では話の内容を大まか程度にしか理解出来なかったです(笑)
宗教絡みのストーリーなので、こういう歴史的分野のお話が得意な人は話の内容がすらすら頭に入って来るのでしょうが、私はところどころで「?」となってしまって、細かい部分を完全に理解する事が出来ませんでした…(笑)
それと、私的にはアダムがそこまでジョエルに執着する理由がよく分からないかなあ…。
正直、ジョエルってそんなに魅力的か?と思ってしまって。(私の好みの問題ではなく)
アダムがジョエルに惚れるのも割と最初の段階だし、アダム自体、ああいう性格の男だからイマイチ本気度が伝わって来なくて恋愛の部分はうーん…って感じでした。
個人的にはアダムがジョエルに惹かれるのはもう少し後の方が良かった気がするんですが、あとがきを読むと1巻で完結させるつもりだったみたいですし、それを聞くとアダムがジョエルに即惚れたのも納得かな、と。
あ、脇CPはとても良かったです。
受け?の方がなかなか癖がありそうな感じで、今後の展開に大きく関わってきそうな予感がしました。
まさかあの二人がそういう関係だとは思ってなかったので吃驚しましたが、組み合わせは最高に良いですね。
従者の過去も興味深かったですし、一見弱そうで強いキャラって最高にツボなので、
個人的にはこっちのCPの方が気になるかも…(笑)
メインCPはまだキス止まり&すれ違いで終わってしまっている1巻でしたが、2巻で少しは進展するのかな?とりあえずアダムの格好いいシーンと、脇CPのエロシーンがもっと見られるといいなあ(笑)
Posted by ブクログ
わ、再読したら面白かったよ…。受けの髭に抵抗感あったけど、気にならなくなった。モーツァルトヘアからのソバージュ(死語)ヘァ?
中世欧州というか攻めの美形設定と制服に萌えた。押して駄目なら引いてみろ作戦の半ばで続く…。
もうひとcpは、主人(受け)が遊び人で、従者(攻め)がヘタレ?設定。ヘタレに見えてこいつなかなか床上手だな…と手練れな受けに思わせる設定が萌えた。