【感想・ネタバレ】未踏召喚://ブラッドサイン(10)のレビュー

あらすじ

『白き女王』は憧れていた。
恭介といっしょにご飯を食べ、学校に通う、そんなごくありふれた幸せな日常を。
そんな思いを胸に告白するも、城山恭介は無慈悲に拒絶を示す。もとより分かり合えない二人には、戦う以外の道はなかったのだ。
『白き女王』の猛攻に対し、恭介は死した『妹』の魂が封入された『色彩なき童女』の空間を捻じ曲げる能力や、自らの命をも戦術に取り込み応戦するも決着がつかない。決戦の舞台は思い出の地へ――!
恋する未踏級『白き女王』の結末は!?

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Posted by ブクログ

ネタバレ

正直戦ってる理屈や理由は分かるけど、それに意味を見出せなくて最初の戦闘以外のバトルにノれなかった。 それはそれとして、2巻で見せた在り方を貫いてガチのご都合主義ハッピーエンドを主義主張捻じ曲げてでも手に入れたのは、これぞ兄上!って感じで好き。最後の家族での会話好きだわ。

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2025年03月04日

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