【感想・ネタバレ】ベルサイユのばら 11 エピソード編 Iのレビュー

あらすじ

少女漫画の歴史的名作『ベルサイユのばら』が連載終了から40年余の時を経て、ついに蘇る! アンドレ、ジェローデル、フェルゼン、アラン…オスカルを巡る人々のその後や、知られざる過去を描いた新作エピソード4編を収録。美麗カラー24P付きの豪華仕様!

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サイドストーリー

アンドレ・グランディエはフランスの田舎町でのどかに暮らしていた8歳の少年。
しかし母親が亡くなり身内が周りにいなくなったためベルサイユの邸宅で働く祖母をたよってそこの旦那様が自分を引き取ってくれることになり故郷を離れることになった。
おさななじみのクリスティーヌと涙ながらに別れたアンドレのベルサイユ生活が始まろうとしている。

ジェローデル家のフローリアンは母親のアマーリアが年若い恋人との逢瀬を優先したいとのことで10年も親に会えないまま田舎の里親のもとに預けられていたがようやく家に戻ってこれた。
そんな彼は未来の王太子妃の護衛をジャルジェ家のオスカルという人物が務めるということを小耳にはさみ対抗心が芽生えてきたが……。

王妃マリー・アントワネットが断頭台の露と消えたことをベルサイユを脱出したフェルゼンは愕然とした気持ちで聞かされた。
その後彼はジャルジェ将軍から王妃が身に着けていた指輪を託されるがそれはかつて彼がアントワネットに贈ったものだった……。


名作ベルサイユのばらのサイドストーリー。
アンドレのことを想う女性やジェローデルがなぜオスカルにあんな執着していたかなど知れてよかった。
改めてこの作品が好きだと思える作品だった。

0
2022年05月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

本編をまだ最初のほうしか読んでいないのに読みました。
あの、ジェローデルが気になって仕方ないです。

0
2015年09月23日

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