【感想・ネタバレ】出世侍(一)のレビュー

あらすじ

上州の水呑百姓の家に生まれた藤吉は、下男奉公先で米作りや馬の世話、雑用など何でもこなす毎日を送っていた。そんな彼には、いつか農民の身分から脱し、侍になるという大それた夢があった。生まれ持った運と知恵を味方に、藤吉は立派な武士へと出世できるのか!? 身分の壁にぶつかりながらも、孤軍奮闘する若者の成長を描いた、痛快時代小説。

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購入済み

さわやかに読みました

(一)から(三)まで読了しました。作り話みたいなところがありますが、それはそれで割切り、ストレス解消です。(四)以降が楽しみです。

1
2017年05月08日

Posted by ブクログ

非常に読みやすい時代小説。農民である主人公が立派な武士に成り上がることを夢見て、奮闘する王道なストーリー。続編も出ているようなので、是非読んでみたい。

0
2018年10月07日

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