【感想・ネタバレ】仇討ち東海道(四) 幕切れ丸子宿のレビュー

あらすじ

父の仇である新谷軍兵衛を追い、東海道を進む矢萩夏之介と従者の小弥太。戸塚、箱根、三島とそれぞれの宿場で思わぬ滞在を余儀なくされ、仇を取り逃がしてきた。そんな中、丸子宿でついに軍兵衛の居場所を突き止める。しかし決闘を前にして、夏之介の心は揺らぎ始める――。果たすべきは仇討ちか、守るべきは武士としての矜持か? シリーズ最終巻。

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Posted by ブクログ

最終巻。
二人はついに軍兵衛を追い込む。
だが軍兵衛はしおらしく毎日寺で修行を積んでいる。

夏ノ介、小弥太の二人は、世話になったこうかい坊と磯平から敵討ちを辞めることを進められる。
外から監視してると軍兵衛は自らの行いを悔いてるように見えるのだったが。。。。

最後の最後まで、どんでん返し。

わず涙も誘われる最終巻!

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2019年03月20日

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