【感想・ネタバレ】もののべ古書店怪奇譚 2巻のレビュー

あらすじ

鬼畜の書、見るべからず、読むべからず。 読めば鬼と化す「鬼書」を回収して廻る古書店主・正太郎と少年・シロ。二人は「鬼書」に関係する、とある作家のもとを訪れるが…?話題沸騰『レトロ×怪奇×主従』猟奇的和風幻想譚、待望の第2巻!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

話が繰り返されるなかで、段々と鬼のことが明かされ、話が動いてきた。正太郎は目的があったのか…あんまがんばってはないみたいだけど、何だろう。死にたいなら、シロが食べれば終わりだしな…シロが情はないみたいなこと言ってたけど、正太郎は世話やいてるし、関係がよく分からないな。
あと、戦闘とかの絵で何が起こってるのかよく分からないことがあるな…

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2021年11月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

鬼書の作者が生きているというのは予想外だった。
さらわれた女性たちがただただ可哀想。
子供を守ろうとしてくれて良い人たちだったのに。

月子と楓の話は非常に後味の悪い終わり方であった。
鬼書がなくても鬼化するという言説は興味深い。
新しく少女も登場し、また違った方へ展開しそうで面白そうだ。

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2024年01月14日

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