【感想・ネタバレ】もののべ古書店怪奇譚 4巻のレビュー

紺吉

神の領域 人の子如きが 侵すべからず。 雑誌記者・近藤の代理で「木乃伊伝説」調査に赴いた正太郎を待ち受ける驚愕の事実とは…？そして少女マユの記憶が甦る時、偽りの神が目を覚ます…！累計33万部突破『レトロ×怪奇×主従』猟奇的和風幻想譚、急展開の第４巻！

[あ · ★★★★★]

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[ブクログ · ★★★★☆]

マユはどうなっちゃうのか！
正太郎はただ死にたいだけだったのか…？やっぱり飢えは感じてるのかな…。あと、はやってない古本屋でどんだけ稼げてるのか…お金の出所が気になってしまう。
シバは意外と話に絡んでるな～。普通、自分の名刺を調べ物するときに机に置くかな…。

[ブクログ · ★★★☆☆]

桜子の育ちが良いからこその無邪気さが
この先の伏線ではなかろうかと少し怖くなる。
マユの記憶が徐々に戻っているのが気にかかる。
マユに罪はないのだろうに、悍ましいことに
加担させられていた感じが恐ろしい。
シロは相変わらず冷たいが、どうなるのだろうか。