あらすじ
【小説版登場!】いつごろからだろうか「めんどーくせぇ」と言わなくなったのは…? 忍界大戦から二年、木ノ葉の重要人物として、シカマルは日々を慌ただしく過ごしていた。ある日、各地から忍が大量失踪しているという報告が入る。サイも消えた。消えた忍の行く先は、謎の帝国『黙の国』…。 忍として、大人として、背負うものを守るため、シカマルは新たな時代の影と戦うことになる。秘伝シリーズ第二弾!
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シカマルが主人公の番外編
いつの間にか、めんどくせーと言わなくなっていたシカマル。そこそこな人生でいいと思っていたのに、本人の意に反して期待と責任が重くなっていく。有能なだけに、思った通りにならないことってあるんだなと。
また原作でも公然の仲だったテマリとの、はじめてのデートを取り付けるシーンもあります。ここから正式な交際が始まったんでしょうね。
Posted by ブクログ
忍界大戦から二年後の話。火影カカシ先生。シカマルは子供の頃とは違い、働き者になってる。最後は本来のシカマルらしく、ゆるくいい感じになってよかった。大人になったねシカマル。