あらすじ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
筋肉を徹底的に追い込むための自重筋力トレーニングを完全網羅!
ジム通いではなく、自宅で器具を使わずに手軽に体を鍛える方法を徹底的に解説した実用書です。自分の体重を利用した、さまざまな自重筋力トレーニングの方法を紹介し、それぞれの種目で知っておきたいトレーニング効果をアップするためのポイントを多数掲載。
また、椅子やテーブルなど、自宅にある道具を使った自重トレーニングの負荷を高めるコツを多数掲載しています。アイデア次第で、自重だけの負荷でも筋肉はこんなに追い込めるのか・・・。本書のトレーニングに取り組めば、そう驚かれる人も多いことでしょう。工夫次第で、ジムでのトレーニングにも負けない効果は得られるのです。
≪CONTENTS≫
第1章:自重トレーニングの効果を最大にするコツ
第2章:上半身
第3章:体幹
第4章:下半身
第5章:ダイナミックトレーニング
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
マシントレーニングと同様に、自宅で自重を利用した(負荷にした)トレーニングの紹介です。上半身、体幹、下半身に分けて説明されています。私も既にいくつかは取り入れて、首・腕・肩・胸・背・尻・脚などのトレーニングをしています。学校の鉄棒なども利用しています。石井直方氏監修「自重筋力トレーニング」、2015.6発行です。
Posted by ブクログ
ジムに行かなくても自分の体重で筋トレを行う方法を書いた本です。
器具を使わずに負荷を上げる方法が書かれています。
自重トレでも効果を上げるには
①正しいフォームで動作する
②可動範囲を広くとる
③動作中に力を出しっぱなしにする
④片手片足種目を活用する
負荷を高めるアイデア
①自宅の設備備品の活用(壁、テーブル、柱)
②ペットボトルでおもりを作る
③自分で抵抗をかける
④パートナーに手を借りる
最大の効果を得るための取り組み方
①目標回数は設定しない(つぶれるまで、でも5回以上は反復できるよう)
②3セット以上(インターバル1分以内)
③頻度は週2,3回(最も効果的)
毎日やる場合は部位を変える
筋肉の成長には休息も必要だから
あとは上半身、体幹、下半身、ダイナミックの章に分けられ
それぞれ写真付きで方法が書かれています。