【感想・ネタバレ】ノロワレ 人形呪詛のレビュー

あらすじ

双子の弟・真木現人は兄の夢人のことが嫌いだった。主人公の虐めと呪いをテーマにした小説 『呪験』 で十五歳にして作家になり、上京した夢人。そして、その内容に影響された殺人事件により帰郷するのだが、彼は七屋敷薫という婚約者を連れていた。 ── 七屋敷は呪われている。七屋敷の花婿は、呪いによって、二年と経たず早死にするのだ。 そんな 『呪い』 が噂される婚約だが、夢人は暗い嘲り笑いを浮かべるだけだった。 そして、夢人を尊敬し慕う妹の信乃歩に、彼らを蝕む呪いの物語が、静かに始まりを告げていた──。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

甲田さんの新シリーズが出てたんだ!と手に取った。
グリムよりmissingシリーズが好きなのですが、その感じに少し近いかも。
ただの暗闇とか、閉じられた扉を開けるのが怖いっていう感じがとても好きです。
夏に読むにはちょうどいいかな?いつもながら一人きりの真夜中には読みたくない怖さです。
あまりグロくならないことを期待しつつ、キャラもまだまだこれから!って感じなので楽しみに読みたいと思います。

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2013年07月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

プロローグのエグさが
今までとは違った感じで
どうなる事かと思ったけれど
甲田さんは甲田さんでした。

人形のモチーフは、怖いよ。

このシリーズも、すごく期待期待!!

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2013年03月12日

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