あらすじ
私たちが、百年に一度生まれる「宿命の子」───? 京都の田舎・六辻村で育った六人の幼馴染。しかし、そのうち年長の四人は高校入学と同時に行方不明に──。一年後、残されたユキと天哉に謎の黒い影が襲い掛かる!! 二人を救ったのは、幼馴染の一人・秋羅だった。強く変貌した秋羅、私たちの身に何が起きているの? 恋と宿命が交錯する群像ファンタジー、開幕!!
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Posted by ブクログ
無料アプリ。村を守るために100年に一度の宿命を背負った6人の幼なじみ。天道、人間道、修羅道、畜生道、餓鬼道、地獄道の六道。六道輪廻がテーマなのね。設定的には嫌いじゃないんだけど思ってたよりも早く5人が集まったのでこれからどうするんだろうなって思っちゃう。春花が集まるのに時間かかったりするのかな。あと6人が立ち向かう相手(外道?)ってのがイマイチわかんない。ユキは天哉のことが好きっぽいけど、初っ端から天哉は春花春花って言ってるし、秋羅はユキが好きすぎるし、恋愛方面がどう絡んでくるのかも楽しみ。でも最後のユキのツノの生えた姿を見た天哉の表情がイマイチわからなかった。なんで赤くなってるの?キレイだったから?