あらすじ
幼馴染の最後の一人・春花を探し、鞍馬山に向かったユキたち。春花を一途に思う天哉に複雑な思いを抱くユキを、秋羅はせつなく見つめている──。六人が揃ったとき、襲いかかる大きな敵は!? そして、ついにユキの誕生日──覚醒したユキに動揺する天哉は!?
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Posted by ブクログ
ユキがついに覚醒。6人目の幼なじみ春花も思いの外早くに見つかってやっと6人が揃う。天哉の魅力がイマイチわからない。なんでユキは未だに天哉が好きなんだろう?小さい頃好きだったのならわかるんだけど、いまは春花春花言ってるし全然優しくもないのに。私だったら断然秋羅なんだけどな。天哉も春花って言ってる割には、なんだかんだとユキに構っているし、覚醒したユキには頬染めちゃってるけどな。どーゆう感情なのかさっぱりわからん。街に押し寄せる大量の外道をユキが1人で還したり、秋羅の右腕に虚宿が入り込んだり。なんでユキだけ覚醒するとき二重人格みたいになっちゃうのかすごい気になる。