【感想・ネタバレ】花神(上)のレビュー

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Posted by ブクログ 2020年03月25日

この本を読むまで、大村益次郎という人物は名前を聞いたことがある程度だった。

西南戦争を含む明治維新を、合理主義に徹して締めくくった姿は感動的でさえあった。

「西郷隆盛とは相打ち」という表現が印象的だった。

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Posted by ブクログ 2019年08月24日

なかなか知られていない大村益次郎が題材。
萩の町医者だった村田蔵六が医者修行で緒方洪庵の適塾に行ったことが彼の運命を変えてしまう。

技術者であり続け、目立ちたがることなく、ひたむきに技術を極めようとした村田蔵六に日本人の美学を感じた。

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Posted by ブクログ 2018年04月16日

学生時代、チリで知り合った銅鉱山の技術者から「これを読まずして日本人じゃない」とまで言われて読んだ本。

結果、司馬作品の中で最も好きな本となった。天才的な技術者・大村益次郎(村田蔵六)。

大きな船が動くことに感動した殿様に向かって「技術とはそういうものです」というくだりが一番のお気に入り。

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Posted by ブクログ 2017年06月13日

うーん、これはすごい。技術者としての生き方を極端に振り切るとこうなるのか… しかしそれを見抜いて適所につけた人々のすごさ。司馬遼なので、蔵六の学問のどこがすごかったかとか、どうやって見抜いたか、というところのエピソードは抑制気味で、物足りない気もするけど、そういうとこは抑え気味で余談山盛りが司馬遼だ...続きを読むなあ。次は何を読もう。

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Posted by ブクログ 2016年07月17日

大村益次郎もといい村田蔵六という男の生涯を描く小説の上巻。
村医者の子に生まれ、まずは医学書生からスタートし、やがて宇和島藩に仕えて兵法の本の翻訳の仕事につき藩士身分を収得し、やがて幕府の学問所勤務になり、これを知った出身藩の長州藩に仕えることになる。
医学からオランダ語を学び、オランダ語の翻訳を通...続きを読むして兵法、蒸気機関等を学ぶことになった。
けっこう不思議な男の生涯。

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Posted by ブクログ 2015年01月27日

周防の村医から倒幕軍総司令官になり、明治に我が国の近代兵制創始者となった大村益次郎の生涯を描いた作品。初めて読んだが、とても面白かった。適塾の緒方洪庵や福沢諭吉が登場する。適塾で蘭学の修養を深め、その蘭学の才で宇和島藩で士分に取り立てられ、幕府の教授にまで登りつめる。さらに長州藩に取り立てられ、師匠...続きを読むの緒方洪庵が亡くなったところで上巻は終了。明治維新回天はこの人の活躍を見逃せないので、今後も楽しみです。

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Posted by ブクログ 2014年12月31日

主人公である村田蔵六と彼を取り巻く人々の様子が生き生きと描かれている。適塾の師である緒方洪庵、シーボルトの娘イネ、イネの保護者である二宮敬作、適塾の後輩にあたる福沢諭吉など。各人物の気質、性格と蔵六との関係が細やかに説明されていてとても面白い。

特に印象的だったのは宇和島藩時代のエピソード。藩主伊...続きを読む達宗城の命で蒸気機関を造った嘉蔵と接するくだりだ。

身分の低いちょうちん張りの男が、何の知識もないところから、自分の経験と想像力だけで蒸気機関のもとになるカラクリを造った。それを目にした蔵六がこう思う。以下引用する。


“蔵六がむしょうに腹が立ってきたのは、これに驚嘆したあとだった。嘉蔵がヨーロッパにうまれておればりっぱに大学教授をつとめているであろう。それを思えば、嘉蔵の身分のあわれさもさることながら、もっと大きいものへの腹立ちを感じたのである。”


幕末、名を残した人々の活動の根底には必ずこうした思いがあるように感じる。後に倒幕軍の総司令官となる大村益次郎のやはり原点がこのあたりにあるのではないかと思う。

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Posted by ブクログ 2014年09月21日

大村益次郎という人を知った。日本の偉大なる祖の一人だな。この人が太平洋戦争の時にいたら、、、とか考えちゃいたくなりますよね。そしていまいたら。。。

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Posted by ブクログ 2014年08月23日

時は幕末、医学を修めるために適塾で学んでいた村医の息子の大村益次郎こと村田蔵六が、ひょんなことから官軍の陸軍総司令官になってしまうという波瀾万丈なお話。不器用無愛想、徹頭徹尾の合理主義者で相当な変わり者。新技術を貪欲に学びながらも、保守的な面も持っているなど、人物設定が細かくて面白い。シーボルトの娘...続きを読む、イネとの関係も見どころですね。

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Posted by ブクログ 2013年12月29日

九段下の駅を降りて靖国神社の参道をのぼっていくと、堂々とそびえる銅像が見えてくる

この銅像の正体が、大村益次郎こと村田蔵六である

村田蔵六とはいったい何者なんだろうか

本書では変わり者の蔵六の恋や思想、性格、実に人間臭いところが浮かび上がる、そして、それらは今の人々にも共感できる部分が多い
...続きを読むしろ蔵六の考えや性格は、幕末のサムライ達より今の私達に近いのではないかと思う

そんな蔵六が幕末の時期に流星のように現れ、為していったものとは・・


ぜひ、この偉大かつ変人ともいえる愛すべき人物を知ってほしい

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2015年09月11日

時代は幕末。主人公は長州藩の軍師 村田蔵六(後の大村益次郎)。
蔵六はもともと医者なのだが、外国語に精通していることから抜擢され、蒸気船の製造や、長州藩軍師として、才能を発揮していく。

彼の役割はリーダーではなく、どちらかというと軍師・参謀。
軍隊の訓練・武器の調達・実戦における戦略立案を、理論立...続きを読むてて実行していく。時には冷酷な判断も選択しつつ。

読んだのは大学の頃だが、当時から蔵六の生き方にあこがれていた。
蔵六は、自分で望んだり周りにアピールしたりしたわけでもないのに、才能を認められ、やりがいのある仕事をどんどん任されていく。

今の私の仕事が、技術職でも地道な裏方作業が多いため、蔵六の環境にオーバーラップする面もあり、私にとって「花神」は司馬作品の中でベスト3に入る本である。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2013年03月02日

主人公は長州藩士大村益次郎。その天才ぶりと劇的な生涯。
幕末物では「竜馬がゆく」などにも劣らない傑作。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2021年04月25日

『坂の上の雲1』は読みづらかったがこちらは読みやすさはある。
司馬遼太郎の作品はあまり小説小説していないという理解で良いのかな。内容は面白いがこれプロの小説かよ、と思う点は多々ある。明治あたりの人物を垣間見るという点では良いのだろう。

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Posted by ブクログ 2019年07月31日

主人公以外の登場人物に関する余談が多いという印象を受けますが、真に社会を変えるのは大阪の適塾出身者達のように学問の修養をきちんと積んだ人たちなのだ、と感じさせてくれます。理科系の人にオススメしたい司馬遼太郎作品。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年04月20日

明治維新に軍師と言える人がいたとしたら、この人なんだろうなぁ。日本の戦を工業的、近代的に変えた人だと思う。

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Posted by ブクログ 2018年10月27日

大村益次郎の医師としてどう学び成長していくのかの話。彼は少々変わりものである。女性イネをまえにしても興味を持つことなく離れていく。しかし学ぶことの貪欲さは参考になる。医師の存在意義は他人のためであり患者の貴賤を問うてはいけない。これは他人第一主義としては当然だと思う。適塾、緒方洪庵、シーボルト、吉田...続きを読む松陰、桂小五郎、杉田玄白、勝海舟、福沢諭吉、オランダ語から英語へ、尊王攘夷、 幕末の有名人が多く出てくる。上昇志向的なエネルギーが一杯だと思う。

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Posted by ブクログ 2018年05月19日

長州の田舎町で町民として生まれた有能な蘭学者が、いかに江戸の身分制度に不遇になりながらも生きる場所を選択していくか、という話です。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2017年11月19日

「しかし私は先刻、自分で名乗っております」
「それは間違っている」
と奥山静寂はいった。
「自分で名乗ったからといって、私は信用しない。私の目で人相風体を見、これならたしかに洪庵先生のいわれり村田蔵六にちがいないと推量がついたうえで当人にたしかめてみるのだ。それが物事の窮理(科学)というものである」...続きを読む

「お前さんも頓狂な男だな」
敬作は、蔵六の人柄が、一見したところまったくちがっていることにちかごろ気づきはじめていた。敬作は
「頓狂」
ということばがすきで、ふだんしきりにつかっている。オッチョコチョイというほどの意味だろうが、敬作の妙なところは、親に孝、君に忠という倫理綱目と同列くらいの美徳にそれをあつかっているのである。
「人間は頓狂でなくちゃいけないよ」
 これが、口ぐせだった。敬作は、まじめくさった大人くさい、事なかれの常識的慎重さ(それが封建的徳目なのだが)だけで生きている連中が大きらいで、
「人間、ゆかなくちゃならないよ」
 と、つねにいう。どこへゆくのか、それはわからない。敬作が、深夜三里の峠をこえて炭焼小屋の急患の元に行ってやったりするのも、頓狂の心であろう。イネのことを想うと不安と悲しみで身も世もなくなるのも頓狂の心かもしれない。常識人はけっしてそうはならないのである。
「西洋の文明を興したのも、頓狂の心だ」
と、敬作はいう。
 天才とは頓狂人だが、西洋人はそういう者を愛し、それをおだて、ときには生活を援助して発明や発見をさせたりする。日本人は頓狂人をきらうから遅れたのだ、という。シーボルト先生も頓狂人だからはるばるヨーロッパにとって、未知の日本にきたのだ、という。なるほどそういえばそのようでもある、と蔵六はおもうのである。

(鳥がいる)
と、おもった。しかしもう一度この啼き声がきこえたとき、それはブリッジから海をのぞきこんでいる殿さまの笑い声だとわかり、貴人というものはああいう声をたてるのかと思った。思いあわせてみると、蔵六は草深い村にそだち、百姓身分からあがって、いまは宇和島候の背後に侍立できる身分にまでになった。この重苦しい封建身分制を突破できるのは「技術」だけであり、それは孫悟空の如意棒にも似ていた。
(妙なものだ)
と、蔵六はそのことを考えた。
 船が、うごいている。海が背後に押しやられ、へさきに白波が湧いている。平素心鬱なばかりの家老松根図書までが子供のような燥ぎ声をあげ、
「村田、すすんでいるではないか」
と、ふりかえって叫んだ。が、蔵六は悪いくせが出た。
「進むのは、あたりまえです」
 これには、松根もむっとしたらしい。物の言いざまがわからぬのか、といった。蔵六は松根からみればひどくひややかな表情で、
「あたり前のところまで持ってゆくのが技術というものです」
と、いった。この言葉をくわしくいえば、技術とはある目的を達成するための計算のことである。それを堅牢に積み重ねてゆけば、船ならばこのように進む。進むという結果におどろいてもらってはこまるのである。もし進まなければ、はじめて驚嘆すべきであろう。蔵六にいわせればそういうものが技術であった。

(ああ、ひよこの羽毛のようにやわらかそうなまつげだな)
と、蔵六はぼんやりおもった。
 蔵六の息が乱れている。蔵六はそれをこの期におよんでも整えようとした。かれは意志力の賛美者であり、自分を自分の意志で統御しきっていることに誇りをもち、快感をすら感じていた。同時に、人間関係における主題主義者であった。ということはたとえば、
「殿さまはえらいものです。学者は学問をすべきです。イネは弟子です。イネは一般論としては女性ではあるかもしれないが、私にとっては女性でも男性でもなく、弟子という存在です。師弟という関係以外の目でイネを考えることは、余計なことです。余計なことは自分はしません」
 というような信条をもつ男で、この信条をくずさずにいままで生きてきた。一見平凡なこの男が、ひょっとすると突っ拍子もなく風変わりな男であるかもしれぬ点は、このあたりであった。

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Posted by ブクログ 2017年06月13日

異端の英雄物語であり、幕末明治の歴史噺であり、悶絶のムズキュンラブストーリー。

「花神」(上・中・下)まとめた感想メモ。

司馬遼太郎さんの長編小説。1972年発表。
主人公は大村益次郎(村田蔵六)。

大村益次郎さんは、百姓医者の息子。
百姓医者として勉学するうちに、秀才だったので蘭学、蘭医学を...続きを読む修めているうちに、時代は幕末に。
いつの間にか、蘭学、蘭語の本を日本語に翻訳できる才能が、時代に物凄く求められる季節に。
だんだんと、医学から離れて、蘭語の翻訳から軍事造船などの技術者になっていきます。

大村さんは、長州藩の領民で、幕末に異様な実力主義になった藩の中で、桂小五郎に認められて士分に。そして、幕府との戦いの指揮官になってしまいます。

と、ここまでが随分と長い長い歳月があるのですが、ここからが鮮やかに「花を咲かせる=花神」。

戦闘の指揮を取ってみると、実に合理的で大胆。決断力に富んで見通しが明晰で、連戦連勝。

連戦連勝に生きているうちに、志士でもなんでもないただの百姓医者の蘭学者が、西郷隆盛まで押しのけて、倒幕革命軍の総司令官になってしまいます。

そして、連戦連勝。

中でも、「江戸の街を火だるまにせずに、どうやって彰義隊を討滅するか」という難題への取り組みは、本作のハイライトと言っていい爽快さ。

誰も予想もしなかった速さで内戦が終わってしまう。

ところが、あまりの合理主義から、「近代国家=国民皆兵=武士の特権はく奪」へと駒を進める中で、狂信的な武士たちの恨みを買って。
明治2年に暗殺されて死んでしまう。

でも、明治10年の西南戦争に至るまでの道のりは、全て御見通しで対策まで打ってしまっていた...。

という、何とも不思議で無愛想で、ひたすらに豆腐だけが好物だった地味なおじさんのおはなしでした。

#

この小説、地味な主人公ながら、司馬遼太郎さんの長編小説の中でも、片手に入るくらいの完成度、面白さだと思います。

ひとつは、主人公の魅力がはっきりしている。何をした人なのか、どこがハイライトなのかはっきりしている。

前半の地味で恵まれない人生が、そのまま後半のきらびやかな活躍の伏線になって活きている。

そして、大村益次郎さんという無愛想なおじさんの、ブレないキャラクター造形。

狂信的なところが毛ほどもなく、合理主義を貫きながらも和風な佇まいを崩さず、見た目を気にしないぶっきらぼうさ。

政治や愛嬌や丸さと縁が無い、技術屋のゴツゴツした魅力に、司馬さんがぐいぐいと惹かれて、引かれたまま最後まで完走してしまったすがすがしさ。

ただ惜しむらくは、桂小五郎、坂本竜馬、西郷隆盛、高杉晋作、徳川慶喜、岩倉具視、大久保利通...などなどの、議論と外交と政治とけれんと権力の泥の中で、リーダーシップを発揮した人たちの、「裏歴史」「B面の男」というのが持ち味なので。A面の物語をなんとなく知っていないと、B面の味が深くは沁みてこないだろうなあ、と思いました。
そういう意味では、新選組を描いた「燃えよ剣」や、竜馬と仲間たちを描いた「竜馬がゆく」くらいは読んでから読まないと、勿体ないんだろうなあ。


#

それから、この作品が秀逸だったのは、司馬さんには珍しく、恋愛軸が貫かれてとおっています。
シーボルトの遺児・イネというハーフの女性との恋愛。これが、9割がたはプラトニックな、「逃げ恥」真っ青のムズキュンなんです。
「村田蔵六と、イネのラブストーリー」という側面も、がっちりと構成されていて、隙がない。これはすごいことです。
司馬遼太郎さんの長編小説は、ほとんどが恋愛軸を序盤で売るくせに、中盤以降、興味が無くなるのかサッパリ消えてなくなる、というのが定番なので...(それでも面白いから、良いのですけれど)。

(恐らく、30年以上ぶりの再読でした)

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2017年05月05日

村田蔵六、のちの明治政府の軍事参謀、大村益次郎の生涯を描いた作品。

上巻では村田蔵六が家業である村医を目指して、地元長門の医者のところから大阪の蘭医の名門、緒方洪庵の適塾での日々を描く。
この時は軍事作戦家という側面は一切なく、医療と語学の世界を極めんとしている時代。

合理的な思考を持って射きる...続きを読む蔵六にとって人間関係の機微は不要であったが、それが故に周りからは孤立し、才はあるが疎んじられていた。
その孤独にそっと寄り添うシーボルトの娘、イネの存在に癒されます。

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