あらすじ
ベルファストの王様を助けたことによる報酬として王都の家を与えられ、ユミナとの婚約といい、どんどん外堀を埋められている気がする冬夜。そして、その能力と人柄を認められた彼は、今度は獣王国ミスミドへの特使として抜擢されることに。重要な使者という役目を押し付けられた彼だが、相も変わらず人助けをしたりモノ作りをしたりと、のほほんとミスミドへと旅をするのであった。
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チートものとして磨きがかかりま
2巻も、さらなる人助けや、モノ作りと、いろいろやってくれます。
細かいツッコミどころはあるかもしれないけど、主人公の活躍で周りが幸せになる様は安心して楽しめます。
ピンチもサラリとあっさり乗り越えるのもクセになりますね。
ずーっとこのノリだといいな。
匿名
のんびりとしているところや緩さがこの作品の魅力ですね。魔法のようなスマートフォンを用いた数々の活躍、そして優しき人という言葉が正にぴったりな主人公の人柄。苛烈でなく、それでいて退屈でない類まれな異世界ファンタジーだと思います。