あらすじ
ソフトバンクの社長室長を勤め孫社長の懐刀として活躍してきた著者が、超多忙の孫社長が「一瞬でわかった!」と納得する資料の作り方を解説。売上報告書からプロジェクトマネジメントシートまで、10種類の主要資料の作成のツボと考え方が1冊で学べる本です。
売上グラフは右肩上がりになるように作れ!
資料はひと目でわかる「構造化」を行え!
課題のボトルネックを浮かび上がらせろ!
回帰分析で経営者マインドを養え!
ソフトバンク流資料作りの極意を大公開!
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Posted by ブクログ
平成最後の感想文になりそうです
この本は資料をどう数字で分析するかわかりやすく書かれています。
パレート図はいま何を重点的に取り組むべきかを分析するのに用います。
いまウチのGでどこに注力すれば医療扶助を下げられるか。
そんな観点から絞り込めるのかなと漠然と思います。
回帰分析は今後の予測にも使っています。
ただ説明してる本人もホンマにそうなるか疑心暗鬼な様子。
互いに影響を与えあってると思うんやけどなあという数字にどう説明をしていくか
本当は予測したい変数「目的変数」がどう動くのか
その他の要因が「説明変数」になるのでどう影響が出るのか
今後数字はどう動くのか
伸びるなら何が原因となるのか
PDCAをどう回すか
考えることはたくさんあります。
サマーまでに色々考えることがありますがもうGW。
やらなあかんことはなんぼでもあります。