【感想・ネタバレ】がっこうぐらし! 10巻のレビュー

あらすじ

武闘派の襲撃に端を発した大学での騒動が収束したとはいえ、未だ感染症状を抱えるくるみ。ゆき達はくるみを救うため、そしてくるみから血清を作り人類の希望となるために、新たな仲間と共にランダル製薬本社へと向かう――。希望と絶望が交錯する第10巻!!

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Posted by ブクログ

雑誌「まんがタイムきららフォワード」で連載されている海法紀光、千葉サドルの「がっこうぐらし!」の第10巻です。大学編が終わり、ついに「就職編(?)」、ランダル・コーポレーションへの突入が来ました。テンポが悪く感じた大学生編から一転して、本来のがっこうぐらしが戻ってきた感じです。かなり不穏な空気のまま終わっていますが、このパンデミックの原因究明が一気に進みそうです。これからのくるみの処遇によってはもう一波乱ありそう。

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2018年09月14日

ネタバレ 購入済み

結末はどうでもいいが

コメントなど読んでないであろう原作者。めちゃくちゃ理論のやりたい放題。一つだけ書くと、ゆきが思い付いた「地下」だが、原作者の出身大学である慶應義塾大学日吉キャンパスには、帝国海軍連合艦隊第一戦闘指揮所(防空壕)跡があるので、あながち間違いでもないし、そもそもこうなってから爆撃など遅すぎる。小松左京先生の「復活の日」から勉強し直せ。単位は不可だな。

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2018年11月10日

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