あらすじ
勢いでブルースマンの森田と入籍した鍼灸師のリタは愛車のミニでドライブしたり大阪まで出張したり、大忙しだけどそのハッピーは天井知らず! ますますキュートで奇妙なケッコン・コメディ!!
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ホント可愛い!この雰囲気だいすき。
勝田先生のマンガは、白黒の2色なのになんだか鮮やか。1ページごと、1コマごとに、読み進めるたびに気分が上がってきます。パキっとした線がクセになるんですよね。ハッキリしたベタのバランスがいいんでしょうか…。家に飾るためのカラーのイラストと白黒イラスト両方が欲しい。
『マリーマリーマリー』は主人公リタが、道で拾ったバンドマンと結婚!その後の夫婦生活を描いた作品です。
この森田がすごいいいキャラクターなんですよ…。明るく飄々としていて、しかしどこかセクシーでふとした瞬間にドキッとさせられるタイプ。悪いバンドマンですね!(褒めています。)
リタも可愛い。名前が可愛いですよね。リタ。リタ。語感が気持ちいい。
私は眼鏡のレンズの厚みに萌えるタイプのヲタクなのですが、森田さんの眼鏡、いいですよ。同志は是非ご覧あれ。
感情タグBEST3
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匿名
二巻目
鍼灸師をしている安斎里多はある日往診で訪れたライブハウスで壁に向かって一人で歌う男と遭遇。
その後偶然再会した彼、森田と再会したリタは彼から軽い雰囲気でプロポーズされてしまう。
怪しいと思っていたが森田のことを知るうちに惹かれていき結婚。
ライブのために家を空ける彼に対して不安はあったものの彼の自分に対する想いを感じるようになり不安も軽くなってきた。
そんなある日、リタが目を覚ましてカーテンを開けると家の前に停まっていた彼女の愛車がなくなっていた。
代わりに同じ車のミニチュアが置いてあったがどうしてこんなことになったのか混乱していた。
そんなリタに対して森田は近所のライブハウスに一晩置いてあるだけだと種明かしする。
そんな中ライブハウスのなじみ客の子供を預かることになった二人は……。
笑えるし泣けるいいお話だった。
出てくるキャラが個性的なのも素敵。