あらすじ
天才しりあがり寿が、月刊コミックビームに足かけ5年に渡り描き続けた意欲作、怒濤の単行本化第3弾! ひとつの雑誌連載で、3つの異なる長篇を断続的に発表し、途中で掲載された短篇(『あの日からのマンガ』他に収録)なども取り込みながら、すべてがひとつに収斂していく…そんなアクロバティックな長篇連載作として、一部で大きな話題となった多重螺旋アンチロマン、ついに佳境、シリーズ最大の問題作、単行本解放!
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Posted by ブクログ
現代の不安をうまく表現している、不気味な読み味は著者ならでは。
アレキサンダーが第一巻の子供の父親だったとは。
物語は螺旋を描く。
次の巻(最終巻?)が楽しみ。