【感想・ネタバレ】ノアの阿呆舟のレビュー

あらすじ

天才しりあがり寿が、月刊コミックビームに足かけ5年に渡り描き続けた意欲作、怒濤の単行本化第2弾! ひとつの雑誌連載で、3つの異なる長篇を断続的に発表し、途中で掲載されたシリーズ外の読切短篇(『あの日からのマンガ』他に収録)なども取り込みながら、すべてがひとつに収斂していく…そんなアクロバティックな長篇連載作として、一部で大きな話題となた多重螺旋アンチロマン、著者の本領が炸裂する、爆笑と虚無感溢れるナンセンス篇!

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Posted by ブクログ

うわああなんだこれ。『黒き川』を生命力の希望の物語とすれば、これは生命力と絶望の物語。アホ丸出しな箱船に閉じ込められ全ては失敗しただ生き延びる恐怖。そして……これは、どこに続くんだろう?

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2015年04月04日

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