あらすじ
グラフィックデザイナーとして広告制作会社に勤務する羽村澪は、取引先の担当者・御園京香の身勝手な振る舞いによって翻弄される日々を送っていた。
身も心も疲弊するなか、澪が想いを寄せる甘く意地悪な同僚・長瀬恭と御園が何かしらの関係を持っていると思い込んだ澪は、些細なことから長瀬と激しい口論をしてしまう。
そしてとうとう、澪と御園の間に大きなトラブルが発生。
しかし取引先の憧れの君・神谷響の介入によって、事態は思わぬ方向へと動き出す。神谷の打ち明け話や長瀬との夜を過ごしながら、澪は自分自身の感情と向き合っていく。
このままでいられたらそれでいいと思っていた。けれどもう、それだけじゃ足りない……。
澪が本当に求め、手を伸ばすものとは……?
感情タグBEST3
良かったけど、短い。
冒頭は前作の続きからで、御園が長瀬に泣きながら抱きついて嘘八百を言ってるシーンからだったけど、長瀬がズバッとやり返したのでスカッとした!!。
この御園って大概ワガママで大嘘つきだから、このままでは済まさないで姑息な罠を仕掛けて来るのか?!とワクワクしてたけど…。
ミオのガツンとした仕返しも見たかったなぁ。
それからは長瀬とミオが無事にカレカノになるけれど、その後もミオは神谷と2人で飲みに行ったりとしていたのでエー?って思った。
正式に長瀬と付き合う前なら良いけれども、お互い無事に告白し付き合うようになったので神谷とは2人きりで会っては欲しくないなぁと思いました。
逆の立場だったらどうよ?!。
行くなら長瀬と3人でと思ったけど。
まぁ、マンガですからね~。
結婚後とかも見たかったなぁ。
精一杯の策略w
ま、そうだろうな、そうなるだろうな、と思うところに落ち着きましたなw。
ちょっと物足りないかな?なんて(私が勝手に)思っていた神谷も、
一瞬澪を困らせたけど、ちゃんと応援してくれたし、何だかんだイイ男でした。
御園京香はねぇ、只々自己中で、ワガママが通らないとキレる構ってちゃん。
メッチャ迷惑かけて、すぐ消えた(笑)。
長瀬はこれから澪を溺愛するのでしょうなぁwww。
こじらせ恋だけど
体から始まった同僚との関係、憧れの取引先の彼、この三角関係がどう進んでいくのかドキドキワクワクしながら読んでいました。これ、いい!ぜひ読んで!こんな恋愛してみたい!
王道
当て馬、ライバル、、、王道なストーリーなんですが、セリフがすごくわかってるなー、ていうキュンキュンするもので。読んだ後に、スッキリするというか、読んで良かったなー。とハートフルな作品でした。男前が出てきて
うわっいいなぁと思い、また、主人公の不器用さもかわいくて共感もてます。また、読み返してみたくなりますね。
ハッピーエンド
終わってみれば、真っ直ぐな男女のちょっと不器用な恋愛模様、みたいなお話でしたね。
主人公のミオは初めから真っ直ぐな子だったけど、自信のなさからくる消極的な面が一般受けしやすいかと。
長瀬の想いは最終的には伝わったからいいけど、変化球がすぎてともすれば気持ちも伝わらず嫌われてしまいそうな…。
神谷さんはいい男だけど、最後ちょっとだけ往生際の悪さが出たというのか。でもそれが結局ミオの背中を押し、ふたりが上手くいったので、やっぱりめちゃくちゃいい人。振ってしまうなんてもったいないわ。
設定がオフィスということもあって想像しやすいというか、ストーリーに入り込みやすくて、なので共感できるところもあって面白かったと思います。
薄々気付いてましたが、そうなるだろうなってところに結局落ち着きました。
なんだかんだのハッピーエンドで、長瀬はこれからミオを溺愛しまくるんだろうな。と。
もう少し二人がくっついたあとの話も読みたかったです…
ドキっとしましたが
ずっと好きでいてくれてたとか、いい感じでした。普段から自分の事をよく見てくれていたり、食の好みも合うとか最高じゃないですか。
澪の少し天然!?な所も良いと思います。
キュンキュンしながら読みました
最後は収まるところに収まったね
なんかすごくすれ違ってきちゃったから一時はどうなることかと思ったけど
澪が自分の言葉で気持ちを伝えられてよかった。
やっぱりちゃんと言わないと分からないよね。
分かってるでしょっていうのは分かるけど。
とにかくよかった、よかった。
表紙を見ると、結構ドロドロした感じ?と思って読み始めましたが、読後は爽やか?微笑ましい感じ?でした。
神谷さん、ホント素敵な人。ミオが長瀬に気持ちを伝える決心が着くように、ミオの背中を押してくれる場面は良かったです。誠実だ~、こんな爽やかな人いるのかなww
御園さん、もし実際仕事でこんなことあったらヤバいです、社会人として(笑)あまりのぶっ飛び加減に笑ってしまいました。