【感想・ネタバレ】紫陽花茶房へようこそ ~夜のお茶会は英国式で~のレビュー

あらすじ

時は大正。銀座の路地裏にある、レンガ造りの洋館。英国伯爵と“魔女”の孫である青い瞳の青年・紫音が営む紫陽花茶房には、ちょっぴりワケありの客人がやって来る。店主特製の魔法茶を饗する真夜中のお茶会が、こんがらがった心の糸を解きほぐしてくれて…? 男装の麗人の秘めた過去とは? そして、西洋嫌いの頑固な老人の隠された想いとは? 心温まる3つの物語を収録。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

探し回ってゲットしたのにしばらく放置してしまったのをようやく…

前作同様、素敵なお話ばっかりでした
紫音と月子のやり取りが本当に可愛いし
相変わらずな紫音の言い間違えも面白い

今回は紫音の過去も少し明らかになって
紫音と月子の距離がちょっと近づいて
早く続きが読みたくて今からもうウズウズ

0
2014年09月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

レーベルを変えて2巻目を出版してるけど、一般書分類は厳しいかなぁ~。
オレンジ文庫の方が良かったんじゃないかな?

だんだん紫音の月子への好意が駄々漏れになってきている。
そんな中、英国伯爵の血縁として、パーティーへの出席やら、親友のアルが話してくれる英国での紫音の様子や婦女子からの手紙など、立場や身分差について再認識し、その事について話してくれない紫音に寂しさと悔しさを覚える月子。
ちょっと二人の仲が進展した、の巻。

0
2015年10月30日

「女性向けライトノベル」ランキング