【感想・ネタバレ】東大合格生のノートはどうして美しいのかのレビュー

あらすじ

あの「東大生ノート」が、まったく新しい発想でまた出現!

話題の『東大合格生のノートはかならず美しい』の意外な展開の第2弾。ノーベル賞受賞者の受験時代のノートなどを大公開!

※電子版では、一部記事(「文豪のノートも美しい?」)など、掲載されていないページがあります。

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匿名

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 別にこれから受験という年齢ではないけど、興味が湧いて覗いてみた。本当に綺麗なんだなあ。「大胆に余白を取って、後で書き込む」過去の私に教えたいわ。

0
2025年06月16日

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ノートを美しく書けば復習に便利なのだと学んだ。私はノートを見直すことがない。そこから変えようと思った。

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2024年05月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

まずは、写真が満載で、

湯川秀樹、夏目漱石や芥川龍之介、川端康成のノートが

のっているのが目を引きました。

天才は書き方が、やはりちがうのかもしれません。



また、「ノートを推奨する科学的根拠はあるの?」というのも印象的でした

答え→脳科学的にはあります。


3パターンに分けて検証していました

①板書+説明をノートに書く

②板書だけをノートに書く

③板書+説明をパソコンで打つ

これがおもしろかったのですが、

①が最も脳が活性化して次いで②、

③だけはほとんど脳が活性化しないという結果がでていました。

やはり、ノートを書くという行動がポイントということになります。


脳の活性化という効果があるとは・・・・

正直驚きでした。


パソコンのキーボードを少し休めて

引き出しに使ってないノートがあったら、

使ってみようかな~、

それから、丁寧にそろえて綺麗にかいてみよう。

そんなことを考えさせられました。

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2011年07月09日

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