【感想・ネタバレ】虚栄の肖像のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

花師と絵画修復師の2つの顔を持つ佐月に不思議な依頼が舞い込む。墓の前の古備前に桜を活けるというもの。その桜を愛でながら繰り広げられる奇妙な花見の宴。その席で、佐月はもう1つの仕事、絵画修復の依頼を受ける。報酬はその古備前だというが……表題作ほか、15年前に別れた恋人と京都の桔梗寺で偶然再会したところから始まる「葡萄と乳房」など、書き下ろしを含め、連作短篇3篇を収録。一度読めば癖になる北森ワールド炸裂の花師・佐月恭壱、今回は、佐月の過去が交錯するシリーズ第2弾です。

第1弾も読みたい{/atten/}というのが、読み終わった感想です
絵画修復、絵画の世界には疎いのだけど、興味深くおもしろく
極上のショート(ミドル?)ミステリー{/hikari_pink/}
いつものように、登場人物も魅力たっぷり
北森鴻さんが亡くなってから知った自分を本当に後悔

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2011年11月02日

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