【感想・ネタバレ】きみの背中で、僕は溺れる のレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2012年11月30日

まずダ・ヴィンチ文庫はカバーやフォントなどの装丁がきれいです。
この本も然り。ページを捲るたびにきれいだなあって思います。

沢木まひろさんの背中シリーズ第一弾。

不倫という罪の中での恋愛なのに、ここまで透明なのはなぜでしょう?
それはきっと佐伯さんと僕が、純粋に求めあっているから。
けれど最後、...続きを読む

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Posted by ブクログ 2011年03月05日

個人的に不倫・浮気ものが好きだったのでするりと読めました。
BLというより、ML。MLと言うより小説。読んだ感が普通の小説と変わりないことに驚く。カップリングのお話ではなく、人間の小説だった。
佐伯さんのダメダメっぷりにきゅん。大人としてダメダメだけど、惹かれました。
物語として、満足なボリューム感...続きを読む

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Posted by ブクログ 2008年11月29日

綺麗な題名と、帯に書いてある言葉に惹かれての衝動買いでしたが、その日のうちに夢中で本編を読み切ってしまいました。
もっとゆっくり味わおうと思ったのに、次の日には、その後を描いた書下ろしも読んじゃった。
ちなみに帯の文面は、「祐司が恋に落ちたのは、姉の婚約者。」
そうです、これは同性愛のお話。いわゆる...続きを読む

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Posted by ブクログ 2015年05月28日

義兄との話がよかった。初めて想い合えた特別な相手との恋愛の止められない気持ちとか、自分の孤独への自覚とか、10年後を確信出来ない気持ちとか、凄くリアリティがあって切なくなりました。後半で再開を期待してしまったけれど、そんなファンタジーな話ではなかった。幸せになれる場所を見つけられて良かったです。

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Posted by ブクログ 2013年06月23日

ダ・ヴィンチ文庫を贔屓にするきっかけになった本。開けばきれいだと誰でも感じると想う。

内容は22歳の僕・祐司とその義兄・佐伯の短く濃厚な恋愛模様。ボーイズラブというジャンルになる。
だけど、そんな気後れとか抵抗は無意味だしもったいない。解説にもあるとおり、この物語は同性恋愛とかBLだとか関係なしに...続きを読む

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Posted by ブクログ 2012年09月08日

内容は内容だけど透明感のある文章だからか、すっと入っていけました。いわゆる同性愛。

嫌悪感は沸かなかったけど、きっと※イケメンに限るだと思っちゃう自分がいる。

いろいろ考えさせられました。

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Posted by ブクログ 2011年10月02日

「これからもときどき、ここに来ないか」

言葉を何も選らばずに分かりやすく言うと、ゲイの話。

でもとてもとても繊細な恋愛小説。
江国香織の「きらきらひかる」よりは官能的で、村山由佳の「BAD KIDS」よりも直接的な感じ。

BAD KIDSすきなひとはきっと気に入ると思う。

率直な感...続きを読む

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Posted by ブクログ 2011年07月02日

ダ・ヴィンチ文学賞受賞作。
本の背で見てタイトルが気になり、手に取ってみたらこの表紙で一瞬びびる。笑。
そして中身は同性同士の愛を描いた恋愛小説でした。
BLって一口に言っても、過激なものから(それ目当てで書かれているような)そうでないものまで色々あると思うけど、この本については本当に純粋な人間ばか...続きを読む

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Posted by ブクログ 2011年05月21日

BL小説にありがちな文章の雰囲気だが、BL小説と言えるほど娯楽めいてはいない。不思議な感情の波を持っている感じ。現実に即しているつもりなら、こんなにゲイの恋愛が上手く美しく始まることはないだろうと思う。でも一つめの話は心が締め付けられた。二つめの話はとってつけた感があってあまり好きじゃなかったけど。...続きを読む

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Posted by ブクログ 2011年04月23日

所謂BL的な本。
初めて読みました。

純粋に恋愛小説として読めて、むしろヘテロラブ小説を読むより恋愛したい気分になった。
多分、
こんな都合良い女いるか!とか、
こんな女嫌い!とか、
そういう雑音なしで読めるから。

女性像ってやつに敏感な私には、作家の女性像に厳しい(笑)
なんだそりゃ。。。
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Posted by ブクログ 2011年03月28日

透が好きだー!←
体温いいですね、体温。はい。なんか感想ずれてるけどね。
てか
主人公いいやつ。いいやつだけどむかつく。

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Posted by ブクログ 2010年12月01日

所詮BLと思って後悔した!

主人公が不倫してた期間なんてかなり短い間のはずなのにそれが長く感じるくらい夢中になっていた、その部分が見事に描写されていて、後日談の『あなたがいなかったらきっと今の俺もいないんだ』ていうセリフに重みが感じられる。

BLとか恋愛物っていうくくりより、”文学”ってくくりの...続きを読む

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Posted by ブクログ 2010年07月30日

想像していた通り、さらっと少女マンガのように読めてしまう一冊。
そして想像以上に切なく純粋で美しい、男性同士のラブストーリーだった。
読後感がとても綺麗だったのも意外。

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Posted by ブクログ 2010年05月20日

BでLな内容?だけどなんか切ない。
好きになっちゃいけない人に恋しちゃうとか
それゆえに恋に臆病になるとか…心に染みます。
薄めの本なのでさくさくーっと読めちゃってこの満足感!
表紙は少し恥ずかしいのでブックカバー推奨w笑

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Posted by ブクログ 2010年02月22日

男性の同性愛がテーマではあるが、
BLと言うには軽すぎて、でも、ドロドロさも感じない。
ちゃんと恋愛として成り立っているドラマチックな流れ。
「But Beautiful」「What's New?」の連作を以って、
「きみの背中で~」という総合タイトルになっている。
初めての恋愛は姉の婚約...続きを読む

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Posted by ブクログ 2010年02月12日

ダ・ヴィンチMF文庫の懐の深さが分かる一冊。同性愛をテーマにしていますが、"BL小説"ではありません。登場人物の感情が全体的にとても丁寧な筆致で描かれていて、BLに興味のない人でも抵抗なく読める作品だと思います。

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Posted by ブクログ 2017年01月01日

前編の「But Beautiful」は、22歳で大学卒業を目前に控えながら、将来の展望がない野田祐司が主人公。彼の姉の野田麻子は、父親のセッティングしたお見合いで出会った佐伯透という男性と結婚することになりますが、祐司は佐伯に一目惚れしてしまいます。一方、佐伯の方も、一目見た時から祐司に心を揺さぶら...続きを読む

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Posted by ブクログ 2014年03月26日

姉の結婚相手を好きになってしまう弟の話。題材は同性同士の恋愛ではあるけれど、読みやすかったため感情移入はしやすかった。

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Posted by ブクログ 2013年09月22日

凄い表紙w さらっとした文体で読みやすい、ゲイの人達の恋愛劇。悪くないけど、やっぱり片方がノンケとかそういう話じゃないとあまり興味が持てないようです。あと主人公が女の子みたい。性別を置き換えてしまえばほとんど普通の恋愛小説と変わらない気がする。

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Posted by ブクログ 2012年07月18日

タイトルの”背中で溺れるって”感覚が新鮮だったので目に留まりました。いや、それよりも"君の背中"に反応した、が正しいです。腐女子ですからね、、、。

別れてもどこかで生きていてほしい、無事でいてほしい。こんな風に無償で人を思いやれるまでに、恋は人を成長させます。さらに佐伯のダメ男...続きを読む

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