【感想・ネタバレ】レイカ〈2〉 警視庁刑事部捜査零課のレビュー

あらすじ

アウトローの刑事ばかりが集められた部署、警視庁刑事部捜査零課。 盆栽に話しかけてばかりいる“昼行灯”羽佐間警部、スマホゲームに熱中する“美人すぎる女刑事”春日警部補、ほとんど刑事部屋に戻ってこない陣内巡査部長。零課に配属されたばかりの“死体アレルギー”宝福巡査。そして死体の顔をコピーできる特殊能力をもつ女刑事、音無巡査。 かつて連続殺人犯に姉を殺された音無レイカは、ずっと犯人を追いかけていた。するとある日、犯行手口がそっくりな事件が発生する。憎むべき連続殺人犯が再び動き出したのだろうか――?

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Posted by ブクログ

ネタバレ

一巻にもましてダークストーリー。縦軸の首狩り殺人事件およびレイカの過去があるわけですが、最後の方で碇が犯人であるようなそぶり(たぶん、違う)が、あったり、きっちり続編書く気満々なのが良かったです。
すでに宝福大和の死体アレルギーがどうでもよくなっているという。

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2016年10月23日

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