【感想・ネタバレ】大盗禅師のレビュー

あらすじ

大坂落城から三十年。摂津住吉の浦で独自の兵法を磨く浦安仙八の前に、ひとりの僧が現れる。妖しの力をあやつる怪僧と、公儀に虐げられる浪人の集団が、徳川幕府の転覆と明帝国の再興を策して闇に暗躍する。これは夢か現か―全集未収録の幻想歴史小説が、三十年ぶりに文庫で復活。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

由比正雪と架空?の禅師の謀反の物語。
鄭成功まで絡んでくるスケールの大きさは、さすが司馬遼太郎です。

司馬先生は、幻術系の話が大好きなようで、これもその一つかな。

他の登場人物は、仙八。

0
2016年04月28日

「歴史・時代」ランキング